12/06/24 00:56:56.44 vVbzKcbqO BE:505818645-PLT(13000) ポイント特典
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自律神経のバランスを保つために効果的な生活習慣とは何か。
青山・まだらめクリニック院長で、『免疫力を高める「副交感神経」健康法』
の著書がある内科医・班目健夫氏にいくつ
かのポイントを挙げてもらった。(以下「」内は班目氏)
「ジョギングは呼吸を浅く、早くさせ、心拍数も高めます。
つまり、交感神経を優位にしてしまう運動で、
身体にますますストレスをかけることになる。
副交感神経を活発化させるのとはまったく逆方向で、危険です」
【筋トレはNG】
ジョギング以上に危険なのが、筋力トレーニングだ。
例えば、重いバーベルを上げる瞬間は、呼吸を止めて筋肉への血流を上昇させるため、
血圧は一気に上昇する。身体に強烈な負荷をかけることになり、
交感神経が一気に活発になってしまうのだ。
「筋トレをすると、血圧の上昇に加えて、
短い時間でも心拍数が上がる。
日頃、副交感神経の働きの低下によって心臓や血管が弱っている人は、
心筋梗塞や脳出血などを引き起こす危険さえあります」
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