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原監督の不倫スキャンダルを報じた「週刊文春」の記事を巡り、
巨人のみならず球界全体に波紋が広がっている。特に関心が集まっているのが
「熱海で旅館を経営しており、現役プロ野球選手の父親」と名乗りゆすったとされる、
「Kという元暴力団員」の素性だ。
記事によると、Kは2006年8月に面識のない原監督の携帯電話に直接連絡し、
もう1人の男(07年死亡)とともに巨人の遠征先のホテルで面会。
問題となった女性の日記のコピーを示し、1億円を要求した。数日後に都内で、
監督のマネジメント会社の社員らから1億円を受け取り、その場で日記をシュレ
ッダーにかけた。今回記事にするにあたって同誌記者が訪ねると、
「俺をただの人間だと思うなよ」などと威嚇したという人物だ。
一方でKは朝日新聞の取材に応じ、21日付朝刊によると「1億円はもう1人が受け取った」と証言。
東京に拠点がある暴力団に98年ごろまで所属したと認めている。
巨人・白石球団オーナーは20日、原監督は「野球界の関係者から助けてやるといわれて
“それならいいかな”と、ついつい甘い判断をした」とし、相手が反社会的勢力との認識は
なかったと説明している。つまり、06年時点でKの息子が現役選手だったことが、
今回の一件では極めて重要な意味を持つ。
もっか球界は「Kの息子は誰か」、そして「今も現役なのか」という話題で持ちきり。
「有力」との見方が強まっているのは、オールスター出場の経験もある現役選手だ。
もっとも、これまで選手本人に後ろ暗いウワサはなし。
人柄もよく、突然の“スキャンダル禍”に同情論も出ている。
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