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ジャンボタニシ駆除するぞ 天敵スッポンを放流だ! → 釣り人「うはっスッポン釣って大儲けw」 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
12/06/21 17:17:42.80 NfhmyixT0● BE:935194166-PLT(18000) ポイント特典
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ジャンボタニシ退治にスッポン再登板 白石町
 
杵島郡白石町は、稲やレンコンに食害をもたらすスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)対策として、天敵のスッポンを放流する事業を再開する。
7年前に試みた際は、一時的に効果を上げたが、高級食材でもあるスッポンが転売目的で捕獲されるなどして減少。
今回は捕獲防止の看板を立てるなどの対策を施し、9~10月に主要水路などに稚亀千匹を放流する。
ジャンボタニシは南米原産の外来種。田植え時期前後の6~7月に活発になり、稲の苗やレンコンを食い荒らす。
水路にピンク色の卵塊を生み付け景観も損なう。雑食性でジャンボタニシを好んで食べるスッポンが数少ない天敵だ。
白石町では、猛暑などでジャンボタニシが大量発生した2005年にも稚亀2千匹を放流。翌年には食害発生面積は1912ヘクタールから1567ヘクタールに減少。
発生密度でも100平方メートル当たり100匹超いた畑が27ヘクタールあったが、放流後にはゼロになるなど被害規模は縮小した。
だが、スッポンが高級食材とあって釣り人に捕獲され、その数を減らしている。
近年は農家がジャンボタニシの駆除を進め、食害は減少傾向にあるが、町は「放置すれば増殖する可能性もある。
殺す薬剤を使うよりも、環境に負荷がかからない循環型農業を目指したい」と話す。
町出身者の「ふるさと寄付金」を財源に、スッポンの稚亀と捕獲防止対策の立て看板代として174万円を予算化。
町から営農組合などの生産者集団にスッポンを支給して放流する方式で、町産業課は「わが集落の所有物という意識でスッポンも守ってもらいたい」と期待する。
スッポンの申請は29日まで。問い合わせは町産業課、電話0952(84)7121へ。

URLリンク(www.saga-s.co.jp)


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