12/06/21 15:17:57.64 HoqiZQOv0
1.優れた文学、映画、アニメ作品には本質的に反社会的表現が含まれる。
(意味がわからない人は、エロティシズム(広義の)について勉強しましょう)
2.そういった反社会的表現を判断力が未熟な青少年に見せてはいけないという主張はもっともであり、
ある程度の制限が必要だということは支持できる。
3.逆に判断力を持った大人が見るものに、なんであれ制限があるのは「表現の自由」の侵害である。
4.我々が守らなければいけないのは「表現の自由」であり、出版社や放送局、制作会社等の企業ではない。
結論:青少年向けの作品には制限を課し、販売・閲覧におけるゾーニングをちゃんとやるべき。