12/06/21 14:13:56.27 zMeUSBeG0 BE:375816072-2BP(1001)
sssp://img.2ch.net/ico/omaemoka.gif
おめでとう、ナオヤ・キハラ
3日間に渡る、機知に富んだポーカーの末に、イベント#34$5,000ポットリミットオマハ・シックスマックスはついに結末を迎えた。
我らが祝福を受けることとなったのは、ナオヤ・キハラで、彼はクリス・デマーシを破り
新たなワールドシリーズオブポーカー(WSOP)ブレスレットホルダーとなった。彼は日本人としては最初のブレスレットホルダーである。
419人がこのイベントに参加し、賞金プールは$1,969,300に達した。だがその中で、勝者と言える人間はデイ2の半ばからはひとりしかいなかった。
キハラは最高レベルの相手を打ち負かすことを楽しんだ。その光景は、我々が目撃した中でも、実にホットな連勝街道であったし
ああいう連勝をが彼にとっても二度と経験できないようなレベルのものであっただろう。
最終日は、11人でスタートし、チップリーダーはナオヤ・キハラだった。だが、ひとつ空席になっており、しかも、そこはショートスタックだったのだ。
ケビン・マクフィーはどこへいったのだ?ツイッターでの情報から、マクフィーはリオの駐車場で他の車に追突して、そのせいで遅れていたのだ。
マクフィーが怪我もなく会場に到着したのはよかったのだが、彼が長く会場にいることはなかった。・・・(以下イベントのまとめなので中略)
ヘッズアップでのプレイは約30分間続いたが、どうやら、キハラが日本に初のブレスレットを持ちかえるというのは定めだったひょうだ。
デマーシは何度かチップを奪い返したのだが、この日本からやってきた男は常にプレイを支配し続けたのだ。
おめでとう、ナオヤ・キハラ。あなたは日本人初のWSOPブレスレットホルダーとなり、獲得賞金額は$512,029だ。
また、2位のクリス・デマーシにも、その驚くべき才能を披露してくれたことと、敢闘を称えたいと思う。
URLリンク(www.pokernews.com)
翻訳引用
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)