12/06/18 10:15:03.13 b01ncEie0 BE:1765395869-PLT(12359) ポイント特典
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毎年この時期に発表される大学生の就職志望企業ランキング。たとえばダイヤモンド・ビッグ&リードによる
最新の調査では、文系男子が1位「三菱商事」、2位「三菱東京UFJ銀行」、3位「住友商事」、
理系男子が1位「東芝」、2位「ソニー」、3位「三菱商事」となっている。
ここ最近は財閥系商社などの人気が高く、若者の根強い大手志向を指摘する声も多いが、
こうした傾向ははたして日本だけのものなのか?
実はこの手のランキング、日本だけでなく世界各国に存在しており、興味深い顔ぶれとなっている。
コンサルティング企業Universumが行った「アメリカの若者が就職したい企業ランキング」
(アメリカの企業に勤める就業1~8年までの会社員に調査)では、1位「Google」、2位「Apple」、3位「Facebook」と、
日本でもおなじみの世界的企業がトップ3を飾る。興味深いのは米国務省(4位)、FBI(7位)、
CIA(10位)などの「公務員」が上位に並んでいることだ。日本の「就職人気企業ランキング」の場合、
官公庁は対象外になっていることもあって単純比較はできないが、捜査機関が上位にランクインするあたり、
お国柄を反映しているといえなくもない。
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