12/06/17 03:18:24.53 Nx5iPVfe0 BE:13485964-PLT(12525) ポイント特典
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精神的賠償請求は月35万円 山形避難者の弁護団
東京電力福島第1原発事故で福島県から避難した人を支援する山形県の弁護団は15日までに、精神的損害の賠償として
東京電力に請求する金額について、避難者1人当たり月額35万円と決めた。
「原発被害救済山形弁護団」によると、福島県のどの地域に住んでいたかにかかわらず、裁判外紛争解決手続き(ADR)で
賠償請求を原子力損害賠償紛争解決センターに申し立てる。
弁護団の外塚功事務局長は「賠償額は全国的な動きを見ても妥当」と話している。今月末から申し立てを始める予定。
原発事故後、山形県には全国で最も多い約1万2千人が避難している。弁護団は県内各地で相談会を開いており、これまで95世帯が委任を申し出ている。
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