12/06/16 21:14:39.91 XYgQUklr0 BE:118754093-PLT(12373) ポイント特典
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イタリアは欧州選手権の初戦(10日)で、世界ランク1位のスペインと1-1ドロー。大会前に八百長問題で
有力選手が逮捕されるなど心配されたが、元世界王者としてまずは好スタートを切った。
しかし、ピッチ外では“問題児”の発言が波紋を広げている。今週、キャンプ地ポーランドで会見に臨んだの
はエースFWのアントニオ・カッサーノ(29)。2010年に受けた先天性心臓疾患の手術から生還し、
「再びユーロの舞台に立てるとは思わなかった」としみじみ振り返った。
ところが「イタリア代表にホモが2人いるというのは本当か?」との質問に“本領”を発揮。
「プライベートな問題だが、もし彼らとシャワールームで一緒になったらいやだね。やっぱりホモはチームに
いない方がいい」とやってしまった。
欧州サッカー界では、性的嗜好の差別は人種差別に匹敵するほど批判される。しかもブランデッリ監督から
「その質問が出るから気をつけろ」と忠告されていたという。
ここ数年、アズーリ(イタリア代表の愛称)には「ホモがいる」という噂がささやかれ続けている。ゲイ雑誌に
「厚い胸板を包む、あのピッチリした青いユニホームがいい」と書かれたことも。09年には、当時のリッピ監督
が「ゲイは代表に呼ばない」と語ったことで、「監督が公式会見で語るからには、本当にいるに違いない」と疑惑は深化していた。
今大会直前、ゲイに詳しいイタリアのジャーナリストが「代表に2人のホモ、1人のバイセクシャルがいる。1人は
セリエAとCに在籍したことがある選手」と話したことで、アントニオ・ディナターレ(34)に疑惑の視線が注がれた。
スペイン戦でゴールをあげたベテランFWは「バカバカしい」と取り合っていない。カッサーノの発言は、またもやアズーリの
疑惑にスポットライトを当ててしまったようだ。
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