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○「ユーザーも声あげて」―違法ダウンロード刑事罰化問題、予断許さぬ状況
違法ダウンロードの拙速な刑事罰化に反対する国会議員が徐々に増えているが、
予断を許さぬ状況に変わりはない。「ユーザーは選挙区の議員に働きかけてほしい」と、津田大介さんは言う。
違法にアップロードされた音楽ファイルなどをダウンロードする「違法ダウンロード」に対し刑事罰を導入する
著作権法改正案の修正案を、自民・公明が近く提出する見通しになったことに関連し、インターネットユーザー協会(MIAU)が6月13日、
衆議院第一議員会館(東京・永田町)で、勉強会を開いた。
MIAU代表理事でジャーナリストの津田大介さんや弁護士の金井重彦さんなどが、議員やマスコミ、ネット関係者向けに、
刑事罰化の問題点を解説。民主党の森裕子参院議員、宮崎岳志衆院議員、高井崇志衆院議員、社民党党首の福島瑞穂参院議員、
共産党の宮本岳志衆院議員など刑事罰化に慎重な議員が出席し、「拙速な立法を避け、慎重に議論すべき」といった意見を述べた。
━違法ダウンロード刑事罰化、予断を許さぬ状況に
違法にアップロードされた音楽ファイルなどを違法と知りながらダウンロードする行為を禁じた、いわゆる「ダウンロード違法化」を盛り込んだ
改正著作権法は2010年1月に施行。この際に罰則規定は見送られたが、音楽業界は「違法ファイルの流通が
CD売り上げ減少につながっている」と主張。文化庁傘下の審議会などで、違法ダウンロードの刑事罰化を強く求めてきた。
ところが審議会では「刑事罰は重すぎる」という結論は揺るがなかった。「審議会という常識的なやり方では通らないと考えた音楽業界が、
自民・公明中心にロビー活動をした」(津田さん)結果、自公は「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」(親告罪)を盛り込んだ案を準備。
政府が今国会に提出した著作権法改正案の修正案として、15日の衆院文部科学委に議員立法として提出する見通しだ。
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ストリーミングとかじゃなくて、公式に無料配布されてる音楽やエロゲー体験版、WEB漫画などを教えてほしい
違法ダウンロードはしちゃダメだぞ