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山下達郎3枚組ベスト盤の魅力について
昨年、13作目のオリジナルアルバム『Ray Of Hope』でオリコン1位を記録。
その後7か月間にわたって全国64公演に及ぶツアーを行うなど、ますます精力的な活動を続ける山下達郎が、9月26日に初のオールタイムベストアルバムを発売することが決定した。
アルバム『CIRCUS TOWN』でソロデビューを果たしてから、今年で35周年を迎える山下達郎。今回のベスト盤はソロデビュー前のシュガー・ベイブ時代まで遡り、レーベルの枠を越え自らの選曲によって3枚のディスクに凝縮。
現在のところ、『DOWN TOWN』『RIDE ON TIME』『クリスマス・イブ』『さよなら夏の日』『希望という名の光』といったタイトルが収録予定曲として伝えられているが、トータルでは全40曲以上になる見込み。
また、7月よりスタートする上川隆也主演のテレビ朝日系 木曜ドラマ「遺留捜査」の主題歌を担当することが発表され、その書き下ろしの新曲（タイトル未定）もベスト盤に初収録。
初回限定盤にはボーナスディスク（内容未定）も付属するようなので、期待して待とう。
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