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総務省のITを活用したフューチャースクール廃止…グダグダと理由を並べているが廃止の本当の理由は…
総務省は、6月13日、自らの事業を検証する「行政事業レビュー(省版事業仕分け)」を開き、
学校のIT化を促進する「フューチャースクール推進事業」を「廃止」と判定した。
フューチャースクール推進事業は、タブレット端末や電子黒板などの先進IT機器を活用して教育環境をIT化し、
学力向上を図ることを目的に、2010~13年度の4か年計画で進める予定だった。
予算額は10年度が10億100万円(執行額は6億1300万円)、11年度が10億6500万円(8億9500万円)で、今年度は11億円の予定だった。
13日の行政事業レビューのレビューシートでは、「ICTをどのように利用していくかという中身は、
文部科学省が主導的な役割を果たしながら進めていくべきこと。総務省が実施すると、ハードを整備することが優先されてしまう」などとしている。
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