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英国メディアは、香川の移籍をどう報じたか?
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)
マンチェスター・ユナイテッドは、ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司の移籍でクラブ間の合意に達したと発表した。
名門クラブへの日本人選手の初の加入を、イギリスメディアはどのように伝えたのだろうか?
マン・Uの今夏初の補強とあって、各メディアはスポーツセクションのトップで香川加入を伝えている。
高級紙として知られる『インディペンデント』は、Jリーグ2部(J2)で得点王となってC大阪を昇格させたなどと、香川の経歴を経歴を紹介した。
デイリーメールは、ユナイテッドのユニフォームを着た香川の合成写真を掲載した。
「今年に入ってからだけで、9得点(通算16得点)と4アシストを記録。ドイ ツのシーズン後半で、彼ほど得点したMFはいない」と力量を説明。
「極東の選手の獲得は単にマーケティングの道具であるとの、ステレオタイプな見方を打ち壊す」と紹介し、クラブにとって正しい補強となると訴えた。
通信社の『PA』は、移籍金が1200万ポンドから、ボーナスを加えた場合には1800万ポンドまで上昇することを指摘しつつも、
「ユナイテッドにとっては良いニュースだ」と伝えている。また、パク・チソンについて辛口批評をしつつ、以下のようにチームの補強を説いている。
「多くのユナイテッドファンはサー・アレックスが使える資金を考えつつも、中盤の強化は絶対に必要であると考えていた。
香川はすでにドイツでの2年間で、パク・チソンがたどった運命を避けるだけの十分なことをしてきた。
パクが2005年にPSVから移籍してきた当初は補強の『トロフィー』だと思われたが、純粋に極東でユニフォームを売るためのものだった」
香川はイングランドでのプレーで、イギリスメディアを納得させられるだろうか。