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「ドラマの視聴率にも影響?」武井咲、剛力彩芽……“ゴリ押し”が嫌われるワケ
2012年6月4日 08時00分
近年、「ゴリ押し」という言葉が、一般の人たちの間でも頻繁に使われるようになっている。
例えば、フジテレビの韓流偏向報道や、吉本興業の特定の芸人の露出(かつては千原ジュニア、ピースなど)、
オスカープロモーションのタレント(武井咲、剛力彩芽、忽那汐里)などなど、ネットで「ゴリ押し」と検索するだけで、
タレント名や事務所名などが出るわ出るわ……。
今クールは低視聴率ドラマが続出しているが、これにも少なからず「ゴリ押し」が関係してい
そうだ。例えば“歴史的大コケ”ですでに打ち切りが決定した『家族のうた』(フジテレビ系)は、
放送前に1987年のドラマ『パパはニュースキャスター』(TBS系)のパクリだと指摘を受け、
設定が変更されるというケチがついた上に、一連の韓流ゴリ押し騒動で不買運動が起こった
「花王」の一社提供枠であることも、一因となっているとみられる。
また、同じくフジの『未来日記』も内容はもとより、「ゴリ押し」という声が高まっている
剛力彩芽と岡田将生の共演であることが影響し、視聴率が低迷しているようだ。
それにしても、なぜここまで「ゴリ押し」は嫌われるのか。あるスポーツ紙記者は言う。
「ネットの影響力は、やはり大きいと言わざるを得ません。
ブログやTwitterなどで気軽に自分の意見を発信できるようになり、“プチ批評家”が増えていますよね。
さらに、いったん『ゴリ押し』などの烙印を押されると、すぐに拡散されてしまうというのが現状です。
とくにネガティブな情報の拡散は速いですよね」
URLリンク(www.excite.co.jp)
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