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レーシック手術が流行してはいますが
ここ数年レーシック手術が流行しています。レーシック手術とは眼の角膜に光を当てて屈折率等を加工して視力を向上させるという手術です。また芸能人やスポーツ選手でも多くの方がレーシック手術を受けていることを公表しています。
例えば元AKB48の前田敦子さんは自分のブログにてレーシック手術を受けた事を報告していましたが、それにより彼女は仕事上・生活上においてコンタクトレンズ等を使用しない日常を送る事が出来ているようです。
またスポーツ選手においてもレーシック手術をすることにより視力が良くなる・眼鏡等が不要になることは競技上も極めて優位になることは言うまでも無いです。
しかし、この一見万能とも思われるレーシック手術には大きな落とし穴があるようです。
レーシック難民とは
最近話題になっている「レーシック難民」とは、レーシック手術後、眼、体に問題や症状が起こっているのに、適切な治療を受けられないでそのままにせざるを得ない人々のことを言います。
例えば、眼が疲れやすい、目の調子が悪いことから派生して頭痛がする、目が乾きすぎる、しょぼしょぼする、ドライアイがきつい等の症状を指します。不衛生のため感染症が発生した等は論外ですが…。
もう一つの主な症状が、視力が0.05未満だったのを視力が1.5まで回復したのは良いけれど逆に近くの文字等が見えにくくなったりしたり等もレーシック難民に入ります。
ちなみに眼が良くなっている以上、一見問題は無いように見えますが上記の問題が発生するというのも本末転倒だと言えます。
※余談ですが筆者も以前レーシック手術を受けて視力が0.05未満→1.0~1.2まで回復しましたが、その手術をした病院の医者が術後3ヶ月経過したあたりで夜逃げをしてしまい、
アフターケアが受けられないという自体が発生しました。これもレーシック難民と言えるかもしれません。
これらの事から言えるのは、「レーシック手術を受ける前に自分自身でしっかりした医学的な知識や理解を備えたうえで臨むことが必要である」という事です。
本日の教訓「レーシック手術を受ける前に自分自身でしっかりした理解をせよ!」
【ライター:清水サーシャ】