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マンチェスターユナイテッドが香川真司(23)を330億ウォンで買おうとしている。
2005年当時パク・チソンの移籍金は73億ウォン(当時4百万ポンド)であった。この差はどこから出てくるだろうか?
日本現地でマンユーユニフォームの一枚当たりの価格は1万円だ。これに『KAGAWA』という名前と背番号を刻めば
20万ウォンを軽く超える。2001年アーセナルは稲本潤一ユニフォームを10万枚近く売りさばいた。
マンユーが『KAGAWA』ユニフォームを10万枚売ったとしよう。単純計算でもユニフォーム販売売り上げだけ200億ウォンだ。
日本国内でもマンユーの位置づけはアーセナルとは比較にならない。10万枚を最小販売量だと見てもおかしくない。
更に日本企業とのスポンサーシップ契約も期待することができる。
マンユーはパク・チソンを活用してソウル市と錦湖(クムホ)タイヤのスポンサーシップを引き出した。
市場規模的にスポンサーシップ成功の可能性は当然韓国より日本側が大きい。金額面でも違いが生じるほかはない。
日本の代表的企業『ソニー』はUEFAチャンピオンズリーグ公式スポンサーシップ契約を延長中である。
香川がマンユーに入団するならば、来年シーズンUEFAチャンピオンズリーグ舞台に香川が立つことになる。
日本企業としては文字通り‘大当たり’にならざるをえない。
香川は今マンユーへ向かっている。韓国ファンらは「マーケティング用の移籍」としながら目障りな視線を投げることもできる。
だが、出身国家の経済規模自体が選手にはメリットとして作用するほかはない。
同じ値段ならばアフリカ選手より当然、韓国、中国、日本出身の選手を買うことがヨーロッパ球団の心理だ。
マンユーは『香川効果』を見抜いた。330億ウォンが惜しくない理由だ。スポーツマーケティングの法則だ。
香川移籍金330億ウォン、パク・チソンよりはるかに高い理由(韓国語)
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