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「何だこれは?」当惑した米国人記者が描写した「AKB48」
日本人ほど多様な趣味に寛容でない米国人
今回AKBが桜祭りに派遣されたのは、日本での人気ぶりに加えて、
東日本大震災への米国からの支援に感謝する役割を果たすのに、
熱心に震災復興を支援してきたAKBがふさわしいと判断されたからだ。
ただ、この記事を見る限り、日本のポップカルチャーに免疫のない米国人にとって、
AKBはやや刺激が強すぎたのかもしれない。
「良くも悪くも、米国人は日本人ほど他人の趣味に寛容ではない」と同級生のリンは語った。
AKBのメンバーの年齢、露出度の高い衣装やコケティッシュなパフォーマンスを見て、
「こういうのが好きな人もいるよね」と流せる人が多い日本に対し、
米国では“This is wrong!”(これはおかしい!)と憤慨する人が珍しくないというわけだ。
人種の坩堝(るつぼ)の国である割に、もしくはそうだからこそ、
米国人は自らと異なる嗜好・見解に不寛容なところがある。
「友人にAKBの動画を見せたら、『これ見るのって合法?』と驚かれた」というMIISの学生もいた。
AKBもアジアでは一定の人気を誇っているとはいえ、文化の輸出は一筋縄ではいかない。
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