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吉本興業“生活保護”問題にピリピリ!芸人を一斉聴取
年収ウン千万円を稼ぐ人気お笑いコンビ「次長課長」河本準一(37)の母親に続き、
同じ吉本興業所属「キングコング」梶原雄太(31)の母親も生活保護を受けていたことが発覚した。
お抱えタレントの親族に受給者が相次いだことを受け、吉本では所属タレントへの異例の一斉調査を開始。
母親の生活保護受給について河本が25日の会見で謝罪。騒動が一段落した矢先に、
今度は梶原の母親が昨年3月から15カ月間で約140万円を受給していたことが明らかになったのだ。
複数の関係者によると、梶原が母親の受給について吉本側に報告したのは、先週中ごろ。
河本の母親の生活保護騒動が過熱していくなかで、マネジャーに「実はうちも…」と打ち明けたという。
梶原は、2002年11月に大阪市内で二千数百万円のマンションを取得し、母親にプレゼントした。
関西のローカル番組での親孝行企画で買ったもので、ここまでなら美談にもうかがえる。だが、ことの経緯が、明るみに出ると梶原への批判はエスカレートした。
「そもそも梶原には公務員の兄弟もいるし、貧乏育ちの河本とはわけが違う。資産になるマンション購入を優先し、
安易に生活保護に頼った梶原の姿勢を疑問視する声がネット上(の掲示板)でも次々にあがっています」(芸能関係者)
河本の件で頭を悩ませていた吉本にとっては泣きっ面に蜂。所属タレントの肉親に、
生活保護問題が相次いで浮上したことを受け、対策に乗り出さざるを得なくなった。
「梶原の母親も正式な手続きを踏んでいるので不正には当たらない。ただ、河本の問題があったばかりでタイミングとしては最悪。
収束しかけた騒動が再燃し、『まだ(受給者が)いるのではないか』との周囲の疑念も呼びかねないため、
所属タレントに対して一斉に聞き取り調査を始めた」(吉本興業関係者)
吉本には年収100万円に満たない駆け出しのタレントも大勢所属している。
こうした若手は対象外だが、「専属マネジャーが付く、テレビへの出演機会が多いメジャーどころには軒並み聴取している」(同)という。
騒動のこれ以上の波及を食い止めようと、吉本内部はピリピリムードに包まれている。
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