カモメ「今日はタコでも食うか」→食われるat POVERTY
カモメ「今日はタコでも食うか」→食われる - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
12/05/25 19:20:31.08 sh5N7acn0
攻撃したカモメをタコが捕食、散歩中に現場遭遇のカメラマンが撮影。

カナダ放送局CBCやカナダ紙ナショナル・ポストなどによると、
驚きの光景に遭遇したのは、カナダ南西部にある太平洋沿いの街ラングフォードで暮らすジンジャー・モルノーさん。
3月24日、彼女は夫と自分の兄弟の3人で、自宅近くの防波堤を散策していた。
そこはダイバーたちには知られたスポットという海の名所。
広がる海を眺めながら、3人は防波堤の上を歩いていた。

ところが、3人の穏やかな時間は突如破られることになる。
話をしながら海へ目を向けたモルノーさんは、1羽のカモメが水面に止まり「水中の何かを突いていた」シーンを目撃。
しかし、やがてカモメの頭が「水中から上がって来ない」と気付いた彼女たちは、
水面の下を窺うように海へ近付いてみた。
すると、カモメの下には足を広げたタコがおり、カモメがどんどん捕食されていく光景を目の当たりにしたという。

あまりに「衝撃的な瞬間」を見てしまった3人。
モルノーさんは夫に「カモメを助けたほうがいいかしら」と相談もしたというが、
暴れていたカモメは「1分も経たずに」みるみる生気を失っていき、誰かが3メートルの防波堤を降りる前に勝負がつくのは明らかだった。
そこでアマチュアカメラマンとして活動し、このときもしっかりカメラを携えていた彼女は、
命を賭けた動物たちの戦いを残すべく撮影を開始。
時間にして53秒、4枚の写真を撮ったところでカモメは息絶えた。

その後、彼女の写真は米国の野鳥の会によってツイッターで紹介され、鳥に勝つほどの強さを持つタコの意外性がインターネットで話題に。
国内外のメディアからも取材が殺到したという彼女のもとには「タコの専門家」からも連絡があったそうで、
研究者の間でも興味深い瞬間だったようだ。
URLリンク(www.narinari.com)

URLリンク(www.cbc.ca)
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