12/05/23 22:07:19.83 PfhQ07Oc0 BE:484855092-PLT(15093) ポイント特典
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「人権侵害」を主張する吉本側が満を持して説明に……
片山さつきに再び聞く「河本の生活保護費問題に進展は?」
―収入については所得証明や納税証明などの証拠書類は提示してきたのですか?
片山 そういうものは一切持ってこなかったですし、口頭でも「年収はいくら」という具体的な開示はなかったですね。あと
、福祉事務所から毎年一回、河本さんに電話で「仕送りをもう少し増やすなりできないか」などの照会があったそうで、そのたび
に「今はまだ無理」と対応していたそうです。福祉事務所からは電話だけだったのかと聞いたら「そう聞いています」と。
一回だけ仕送りを増額したと言っていましたが、その額も具体的には言いませんでした。
―せっかくの説明の機会だったのに、証拠書類も出さずに、正確な数字も把握していなかったと。
片山 とにかく具体的な提示はなかったし、我々を納得させる新しい材料もなかったですね。所得証明はないのかと聞くと黙ってしまうし。
あと、母親以外に他の親族の面倒も見ていて、その親族が海外で治療を受けなければならなくて、それに多額の費用がかかるんだという話を
、最初に電話がかかってきたときに弁護士から説明を受けたわけなのですが、「その方は河本さんにとってどういう立場の方ですか?」と聞いたら、
「私はそんなことは言ってない」と言う。「いや、聞きましたよ」と言ったけど、「言ってない」と言う。「でも録音記録に残っていますよ」と
言うと、また黙ってしまう。もしかしたら、吉本や弁護士側も情報が取れていないのかもしれませんが、都合が悪いことは黙るという繰り返しでし
たね。結局、今回の説明でも「不正受給ではかった」と我々が納得できる材料はなかったので、「本件は黒ではなくグレーということはあっても、
『白』ということはできません」と申し上げ、引き続き、この問題は追及していくことになります。ただし、報道されているように、世耕さんが
「道義的責任をとって、全額返済」を提案し、それを持ち帰ったので、その返答にもよりますが。
つづく
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