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アリラン3号の発射を引き受けた三菱重工業は日帝強制占領期間中10万人を越える韓国人を
強制徴用し賃金と労働力を絞り取って市民団体らから『戦犯企業』という批判を受けている。
『勤労挺身隊おばあさんと共にする市民会』らは18日『アリラン3号』発射に関し「発射成功の歓声の
裏で忘れられたおばあさんらの涙がある」と論評した。
2008年アリラン3号発射体に三菱重工業のH2Aロケットが選ばれた時も賠償責任を回避する
戦犯企業に政府が事業権を与えたという批判が荒々しく起きもした。
韓日両側はこれを認識したからなのか今回の発射でも国民感情に触れないよう格別に気を遣う姿だった。
実際に韓国航空宇宙研究院がアリラン3号発射直後に提供した写真はわずか一枚だけだった。
日本側が提供した発射瞬間の写真に日章旗が見えたためだ。
教育科学技術部と航宇研高位関係者たちは結局、日章旗が見える写真をメディアに配布しないことを決め、
画質が良くない写真一枚を公開しなければならなかった。
日本側もH2Aロケット発射状況をリアルタイム中継しながら、できるだけ日章旗が見られないように
撮影するなど気を使った。
これに対して国内科学界のある関係者は「韓日間協力は色々な条件上難しいことが多い」としつつも、
「最近の衛星打ち上げ費用が値上がっている状況を勘案すれば、実用的側面で韓日間協力を考慮して
みなければならない」と話した。
アリラン3号発射に誠心誠意…日本の本心は?(韓国語)
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