12/05/19 11:24:18.55 ct85CeI30 BE:2844275459-PLT(12001) ポイント特典
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日本人観光客が、国内旅行中、韓国人から性的暴行を受け、警察が捜査に
乗り出している。日本大使館側は異例に、被害者の代わりに警察に対し告訴状
を提出するなど、強力な対応に乗り出しており、外交的問題へと広がるのでは、
という懸念も出ている。
ソウル麻浦(マポ)警察署は、麻浦区西橋洞(ソギョドン)のBゲストハウスで、
日本人女性観光客が性的暴行を受け、捜査に乗り出したと、18日明らかにした。
警察によると、日本人観光客のA氏(45、女)は、韓国観光のための入国後、
6日、ゲストハウスの経営者の友人から性的暴行を受けたという。
A氏は、韓国で観光をした後、同日、加害者を含めた宿泊客らと一緒に酒を飲み、
翌日午前1時頃、自分の部屋で寝ていたが、ゲストハウスの経営者の友人が、
自分の部屋に入り込み、肛門性交やオラルセックスを強要し、性的暴行を受けた
と主張している。
A氏は直ちに、駐韓日本大使館を訪れ、届け出を出した。大使館側は、A氏の
供述を基に告訴状を作成し、16日、麻浦警察署に提出した。
警察の関係者は、「被害者ではなく、駐韓日本大使館側の領事が直接告訴状を
提出したのは異例のことだ」とし、「敏感な事案だけに、容疑者逮捕に捜査力を
集中させる方針だ」と話した。