12/05/19 00:13:13.11 toV0wuuR0
文化・広報部長のアレクサンダー・レングリに代わりお返事をさせていただきます。
さて、当方で調査したところによりますと、韓国女優のキム・テヒは当時、韓国のスイス政府観光局(半官半民機関で連邦政府機関とは別組織)の招待をうけ、
アジアの観光をスイスにプロモートすることを目的とし、親善大使として迎えられました。
しかし、観光局の同意なしに上述のTシャツを着用したため、のちに同局はキム氏に強く抗議をしています。
スイス政府は竹島/独島の問題に対してはどちらか一方に付くことなく、国際法に基づき双方が平和的な交渉により解決されることを望んでいます。
スイス大使館 文化・広報部長
アレクサンダー・レングリ代筆 大平真木子
このメールの内容は本当なのかと疑う声が相次ぎ、憶測が飛び交っている。
真偽を確認すべく、17日にスイス大使館の文化・広報部に取材し、大平氏に話を聞いた。
氏によると、ネットに転載されたメールを自身が書いたことは事実であるという。問い合わせを受けて調査を行い、確認できた範囲内の事柄を回答したとのこと。
探偵ファイル:URLリンク(www.tanteifile.com)
スイス政府観光局日本支局によると、キム・テヒさんは、韓国の観光客をスイスに呼び込むプロモーションビデオ撮影などのため、観光親善大使としてスイス入りした。
ところが、チューリッヒ空港で、政治的なメッセージのあるTシャツを持って配ろうとして、韓国支局の職員に制止された。
在日スイス大使館の文化部では、取材に対し、キムさんは同意なしにTシャツを着たため、観光局が強く抗議をしたことを明らかにした。
日本支局では、Tシャツは着ていなかったと説明しているが、「認識は、文化部とほぼ同じです」としている。
J-CAST:URLリンク(www.j-cast.com)