12/05/13 12:43:47.84 KLsmcK1u0 BE:2952168067-BRZ(10464) ポイント特典
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河本母生活保護費不正受給 沈黙のマスコミを支配するのは某団体?
・世耕議員もTwitterで状況報告
漫才コンビ「次長課長」の河本準一が、母親に生活保護費を不正受給させていた疑惑が報じられて1か月がたつ。
新聞やテレビなどの大手マスコミがいっさい報じない中、自民党の片山さつき議員、世耕弘成議員が問題追及に乗り出すなど、
事態は水面下で静かに進行している。
・沈黙する芸能界、大手マスコミ
最初に疑惑を報じたのは、4月12日に発売された「女性セブン」(小学館)だった。
年収5000万円を稼ぐ中堅芸人が母親に生活保護費を受給させている、との記事が掲載されたが、河本の名前は報じられなかった。
その後、日刊サイゾーが名前を掲載。ネットニュースなどでは、疑惑がひんぱんに報じられてきた。
河本のTwitterにも、説明を求めるTweetが殺到したが、河本本人は現在まで黙殺を続けている。
また、河本とつながりのある芸能人のTwitterにも、同疑惑についてコメントを求めるTweetがみられたが、答える芸能人は現れていない。
テレビ、新聞などの大手メディアも同様である。国家財政がひっ迫する中、生活保護費の異常な増大が問題となっている。
河本のケースは、その典型ともいえるが、マスメディアは完全なる無視を決め込んでいる。
・AKB48「高橋みなみ母」とは異なる構図
ニュースバリューの高いスキャンダルでありながら報じられない点は、
今年2月に「週刊文春」が報じたAKB48高橋みなみの母親が淫行で逮捕された事件と似通っている。
同事件が報じられなかったのは、AKB人気に頼る新聞やテレビ局の事情が大きい。
「今後のつき合いを考えて報道したくない」とするスポーツ報知の引き継ぎメモが流出したことなどから、その背景は明らかになった。
河本準一の件も一見似ているが、圧力の構図が異なる。
(続く)