12/05/10 18:49:03.04 LjO97qYZ0
スタジオ借りて腰巾着バンドに弾かせてカラオケをたしなむZ武さんが、シ羊の東西問わず国
際的に活躍するピアニスト・辻井イ申行さんとコラボすると発表があり、記者会見が開かれた。
同情本購入者のために広い会場を希望したZ武さんは、ミュージシャンとして、またスポーツ・武道評論家兼
小学校体育教師として非常に乙な武ドゥー館を指名。しかし入場者は両手の指で数えるほど。
盲目の辻井さんをドヤ顔で先導しつつ会場に現れたZ武さんは抱負をカタった。
「ユニット名は2Z’zと書いてツーズィーズと読むのさ~。教員免許も取れない低学歴には読めない奇抜な
ネーミングなのさ~」とラッパーのように煽り「デビュー盤は『No駄目カタワービレ』さ~。おいらの目はバッチリ
ガッツリ見えるから『駄目』じゃないのでNo駄目なのさ~」と辻井さんに対してライン越えまくりのコメント。
辻井さんはZ武さんの歌手としての印象を聞かれると「手無ーヴォイスがさすがですね。
『もしもピアノが弾けたなら』がお上手です」と形式的なコメント。
早速ライヴが披露されることとなり辻井さんがピアノを弾き出すと、舞台袖から朗々とした手無ーヴォイスが聞こえてきて
なんと西田敏行さんが登場。記者団がざわめく中、西田さんは黙ってニヤニヤするZ武さんの首に「指・折・黙」と大きく
書かれたテロップをかけ記者団をすさまじい目力で威圧。何事もなカッタかのように歌い上げると足早に去っていった。
その後Z武さんのツイッターには「あなたは形式的にマイクの前に置かれているだけではないのか」というツイートが殺到。
西田さんも手の平を返してあっさり真相を認め、「彼はアルバムの利益からこれだけ(5本の指を突き出す。半分の意味か)を
要求している。それで手を打つつもりだが、かわりにアウトレイジビヨンドに義手義足をつけて四肢切断されるスタントとして無償で出演すべきだ」
とコメントを発表。お互い歩み寄る気配もなく、2Z’zは手のつけようがない泥沼状態となり、訴訟手続きが開始された。