12/05/05 16:53:59.73 EwnmdXjv0 BE:99134429-PLT(12000) ポイント特典
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今ではコメンテーターや司会業がメインのタレント渡辺徹が、
アイドル的な人気を博した青春スターだったことを覚えているのは、アラフォーより上の世代だろう。
渡辺が5月に公演予定だった舞台を降板、合わせて緊急入院することとなった。
原因は過労と長年患っていた糖尿病だった。
役者デビュー当時72キロだった体重はすぐに100キロを超え、30歳の時にも急性糖尿病で病院搬送されたこともある。
以後、妻の郁恵は彼の体を案じ、料理嫌いを克服。カロリー計算の行き届いたヘルシーメニューをふるまうようになった。
渡辺もそのかいあって大幅なダイエットに成功。
しかし以後太っては痩せ、痩せては太ってのリバウンドが、ある種名物に。
過去には「14キロのダイエットに成功するもすぐに15キロリバウンドした」
「100キロを超えたため奮起して20キロ痩せたものの、40キロリバウンド」
「35キロ痩せたが、1年後には元の体型に」
といったリバウンド話ばかりが目につき、一部では和製ロバート・デ・ニーロと揶揄されるほどだった。
年齢も50を超え、さらに健康管理に迫られた渡辺を気遣い、
郁恵は家庭菜園でとれた野菜を使った料理を出したりしていたという。
しかし野菜嫌いの渡辺はその反動からか、地方のロケ番組に行った際に暴飲暴食を繰り返していたという。
第一報を伝えた「女性セブン」(小学館)によれば、
「ナポリタン、カルボナーラ、ミートソースと種類の違うパスタを3皿一気食いした」
「饅頭を10個放り込んだ」 「かつ丼にマヨネーズをかける」
などの仰天情報が掲載されていたが、過去にも
「多い日には1日6食。さらに食事ごとに1.5リットルのコーラをがぶ飲みし、合計で6本飲み干した」
「カルピスを原液で飲む」などの猛烈な大食いエピソードが山盛り。
愛嬌のある太った体がトレードマークだった渡辺だが、
仕事を休んで入院しなければならぬほどの糖尿病が進んでいたとすれば自体は深刻だ。
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