12/05/05 15:30:52.47 dJmOLoW00● BE:1227172436-PLT(12101) ポイント特典
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今のメガソーラーは“メガ負債”となる
メガソーラーが1千基、2千基…と増えていくと、どうなるでしょうか。
たしかに、よく晴れた日には1千万kW、2千万kWの出力を発揮します。
しかし、夜になると、やはり別の電源を作動させねばなりません。
つまり、「蓄電池なきメガソーラーが増えれば増えるほど、
それに比例してバックアップ電源の設置もまた強いられる」というわけです。
これは恐るべき法則です。
今現在、メガソーラーの建設費は、出力1万kWあたり50億円前後です。
ということは、電力需要の10%に相当する約1千億kWhを担うためには「50兆円」もの建設費が必要になります。
仮に安定電源化するのであれば、さらに蓄電池代としてプラス10兆円以上が必要になると思われます。
ある人はこう擁護します。「今は少しでも原発の代わりが必要なのだ」「自然エネルギーを少しでも増やしていくのが正しいのだ」と。
本当にそうでしょうか。その点に関して、もう少し深く突っ込んでみる必要がありそうです。
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