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韓流ブームを支える韓国の情報革命(1)
数年前、韓国ドラマが外国人の間で人気があるという話を初めて聞いた時、不思議に感じた。
韓国のおばさんたちが好む‘つまらない話’に何をそんなに大騒ぎするのかと思い、よく理解できなかった。
しかし海外旅行をしながら、外国人が韓国ドラマの主人公に完全にはまっている姿を何度か見ているうちに、一時的なブームではないかもしれないという気がした。
数年前、日本の証券会社を買収したことで、日本への出張が増え、特別な経験ができた。
日本で最も人気あった韓国ドラマ「冬のソナタ」の主人公ペ・ヨンジュンに対する人気は想像を超越した。
かつてペ・ヨンジュンが私の家の上の階に住んでいたことがあったが、日本でこのことを話すだけで、デパートや食堂でも特別待遇を受けることができた。
ヨン様と同じ建物に住んでいる‘ラッキー’な私たち夫婦を非常にうらやましそうな目で見つめる人々を見て、これはただ事ではないと感じた。
ドラマに続くK-POP人気はもっと不思議だった。 青い目の西洋女性が韓国男性歌手を見て感激の涙を流す状況はよく分からなかった。
西洋の女性は黒人よりも黄色人を低く見る傾向があるからだ。 ところがその西洋女性までが韓国歌手に熱狂しているとは…。
韓流は一時的な現象であり、香港映画のようにしばらく輝いた後に終わるという見方がある。 筆者はこの意見に同意しない。
むしろ、これから起きる大きな歴史的な事件の前奏曲と考えたい。
映画・ドラマ・歌謡は一種の文化商品だ。 文化は水と同じで、高い所から低い所に流れる。
文化レベルが低い国に、文化レベルが高い国が望む文化商品が存在するだろうか。
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