12/04/20 19:01:11.47 bJn6Zmic0● BE:2677248667-PLT(12072) ポイント特典
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片山さつき「国会で大ウソ質問」の赤っ恥!「NHK音楽番組『韓国歌手36%』は多すぎる」
「存在感の薄い参議院の、しかも野党議員。委員会質問で存在感を示したいという気持ちが強すぎて、
データのチェックがおろそかになったんでしょうね」
半ば同情的に解説するのは政治評論家の本澤二郎氏。同情されたのは自民党の片山さつき参院議員(52)だ。
党内きっての論客として知られる片山氏がいったい何をやらかしたのか。
舞台となったのは、3月29日の参院総務委員会。
この日の片山氏は、NHKの松本正之会長に対し同局の経営内容についてただした。
高額だと指摘されているNHK職員の給与や、進まない受信料値下げについての質問は舌鋒も鋭く、
内容についても有権者の賛同を得られるものだった。
続いて片山氏は、NHKが在日韓国・朝鮮人にも参政権を認めるべきだ、と受け止められかねない報道をしていると指摘。
その流れで次のように質問した。
「最近もある苦情がまいりましたのは、NHKのミュージックジャパンという番組では過去1年間、
出演者の韓国人タレント占有率が36%。これではミュージックコリアになってしまい、KBS(韓国のテレビ局)でやる番組。
このあたりはどういう基準でやっておられるのかお答えください」
かねてから外国人参政権を安易に認めるべきではないと主張する片山氏。
だが、直後から一部ネット上ではこの質問がやり玉にあげられた。36%という数字が誤りであるというのだ。
「ミュージックジャパン」のホームページには過去1年間の出演者が掲載されている。
本誌がカウントしたところ、この間の韓国人タレントの占有率は約11%。片山氏が示した数字とはかけ離れている。
NHK広報部も「36%という数字がどこから出てきたのかは、わかりかねます」と困惑気味だ。
>>2以降へ続く