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大藪春彦さんの「ヘッド・ハンター」読むと捗るぞ。
九月半ばのアラスカ内陸部で独り獲物を追う男がいた。杉田淳、三十四歳。かつては外人部隊に所属し、
傭兵として訓練を積んだ。だが今、彼の標的は人間ではなく野性動物たちだ。鍛え上げられた肉体と
強靭な精神力で、冷酷なまでに動物たちを倒してゆく杉田。しかし、ある日出会った密猟者の影が彼の標的を変えた。
獲物を確実にしとめる杉田の鋭い銃口が、邪魔者たちに牙を剥いた!長篇アクション。
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大藪さん自身が日本人として初めてホースハンティングをした経験を踏まえて書かれた名作。
動物の生態、キャンプの詳細な描写、特に食事シーンにわくわくする。