ソニー「サムスンとの提携は技術流出と赤字で終わった。シャープは気をつけろ。いやマジで」at POVERTY
ソニー「サムスンとの提携は技術流出と赤字で終わった。シャープは気をつけろ。いやマジで」 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
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シャープ・鴻海提携、受託製造に潜むリスク 技術流出懸念や新興勢と競争激化も  2012/3/31


「私たちと同じ轍(てつ)を踏むんじゃないか」。あるソニー関係者はシャープと鴻海(ホンハイ)精密工業の提携ニュースを聞き、即座にこう思った。
脳裏に浮かんだのは今年1月に解消した韓国サムスン電子との液晶パネル合弁事業だ。

■「技術が流出」
両社が2004年に設立した「S―LCD」は、サムスンが発行済み株式の5割プラス1株を持ち、残りをソニーが出資した。
当時のソニーはブラウン管を含むテレビ市場では世界最大手。サムスンは液晶パネル生産でシャープを抜き、首位になっていた。

「世界一連合」を組み、当時では世界最大のパネル工場を韓国に建設。
そのコスト競争力とソニーのブランド力を生かし、液晶テレビ市場で覇権を握る戦略だった。

だが、ソニーのテレビ事業は12年3月期に8期連続の赤字となる見通し。
S―LCD発足から一度もテレビで黒字を出せず、サムスンとの提携はソニーが合弁解消に伴う634億円の損失を計上して幕を閉じた。

生産量の半分を買い取る義務がテレビ事業の機動力低下を招いた。全体の生産量は成長著しいサムスン主導で決まり、
ソニーが在庫を抱える局面もあった。パネル市況が下がっても、調達先を柔軟に切り替えることができず、合弁から割高で購入する結果となった。

「ソニーの技術はかなり流出した」との指摘も多い。サムスンはソニーの最高水準のエンジニアを湯井に招き、技術を貪欲に自社工場に取り込んでいった。


URLリンク(www.nikkei.com)
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