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大騒ぎ AKB48 前田敦子“卒業”のワケ
前田敦子(20)がAKB48を卒業で大騒ぎである。3日連続公演の最終日に発表。今のところ脱退時期や今年6月に開催する第4回選抜総選挙に参加するかは不明。
しかし、AKB側にとってこれはあくまで既定路線。問題はタイミングだけだった。
「女性アイドルグループにとって、ファンを飽きさせないために定期的にメンバーを入れ替えて新陳代謝することは必要不可欠。
古くはおニャン子クラブ、最近ではモーニング娘。がそうやって長く活動しました。
とくに前田クラスの主要メンバーがグループに残り続けると、後輩が育たないデメリットが生じる。
むしろ“卒業”は遅かったくらいです」(アイドルに詳しいライターのブレーメン大島氏)
もっとも、なぜ前田だったのか。大島優子や柏木由紀ら2番手、3番手から順番に脱退する方法もあったはずだ。
「大島は派生ユニット『Not yet』、柏木は『フレンチ・キス』の主要メンバー。それぞれの所属プロの活動計画があるから簡単に脱退させられません。
渡辺麻友、小嶋陽菜、高橋みなみも同じ理由でダメ。ソロとして“卒業”でファンにインパクトを与えられるのは篠田麻里子と前田しかいませんでした」(事情通)
実は、昨年までは篠田が卒業候補の最右翼だったという。現在26歳でグループ内最年長のためである。
ところが、発表する予定だった横浜アリーナライブが昨年の大震災で中止となり、半年後の「じゃんけん大会」で篠田は優勝してしまった。
24枚目のシングル「上からマリコ」でセンターを務めることになり、脱退するタイミングを逸してしまい、「前田が先」となったようだ。
前田の次は「マリコ様卒業」。近いうちに発表される可能性大だ。
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