12/03/26 20:24:15.97 aNxgLkfU0 BE:2275420649-PLT(12001) ポイント特典
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東京電力福島第1原発事故の対応拠点になっている、サッカーのトレーニングセンター
「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)の運営会社は26日、福島市で株主総会を開き、
原発事故の収束状況や警戒区域の解除の動向を見極め、スポーツ施設として復活させる
ことを長期的には目指す方針を確認した。
Jヴィレッジは現在、一部が原発事故の警戒区域にかかり、第1原発に向かう作業員の
中継基地になっている。使用済みの防護服置き場や除染する場所が設けられ、本来の
用途で使用できるめどは立っていない。
この日の株主総会は非公開で、運営会社社長の佐藤雄平福島県知事や東京電力
関係者が対応を協議。会見した運営会社の高田豊治副社長は「(男子の)サッカー
日本代表や、なでしこジャパンが合宿できれば、風評被害を大きく低減できる力になる」
と意欲を示した。