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>>285
飲料大手キリンビバレッジの子会社
「東京キリンビバレッジサービス」(東京都千代田区)の
男性社員(当時23歳)が昨年4月に自殺し、労災認定していたことが分かった。
品川労基署は、09年10月~10年3月の半年間で
男性の毎月の時間外労働は平均81時間、最長で92時間だったと認定。
亡くなった4月は季節の変わり目で商品を入れ替える繁忙期に当たり、
時間外労働は13日間で63時間と、月120時間を超えるペースだった。
1日15時間労働、3時間睡眠が続き、男性は精神疾患にかかった。
父(64)によると、葬儀の時、参列した社の幹部から
「他の社員も同じくらい働き、特別につらい仕事はさせていない」
などと言われ、労災認定後も謝罪はないという。
代理人の増田崇弁護士らは「同社は残業代をほとんど払わず、
男性の月給は手取り20万円を切ることもあった。
若者を使い捨てにする異様な勤務、給与実態だ」と批判。
同社総務部は「現時点でコメントできない」としている。
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あんまよさそうに思えない