12/03/05 17:12:20.32 xkN1SKWP0 BE:966147757-PLT(12000) ポイント特典
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大阪市内のマンションで平成22年7月、幼い姉弟2人の遺体が見つかった虐待死事件で、
殺人罪に問われた母親の無職、下村早苗被告(24)の裁判員裁判の初公判が5日、大阪地裁
(西田真基裁判長)で開かれた。罪状認否で下村被告は「殺すつもりはなかった」と殺意を否認。
弁護側も殺人罪は成立せず、保護責任者遺棄致死罪にとどまると主張した。判決は16日に言い
渡される。
検察側は冒頭陳述で、姉弟2人は幼く、被告は食事を与えなければ死亡することを認識していたと
主張。にもかかわらず、リビングの扉に粘着テープを貼って閉じ込め、そのまま1カ月以上放置した
と指摘した。
これに対し弁護側は、被告は自身が受けた虐待の経験などから、激しい恐怖や不安を直視できない
心理状態にあったと指摘。このため2人が死んでも構わないという認識はなかったと反論した。
起訴状によると、下村被告は必要な食事を与えなければ長女の桜子ちゃん=当時(3)=と長男の
楓(かえで)ちゃん=同(1)=が死亡することを認識しながら、22年6月9日、大阪市西区の自宅
マンションに閉じ込めて外出。帰宅せずに放置し、同月下旬に餓死させたとしている。
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