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このツイートに対しては「10年前から何も変わっていない、ワタミは地獄」というワタミに勤務していたと思われる人の返信もなされている。
果たして約束は守られるのだろうか?
その様な中、2012年2月28日に発売された「週刊朝日2012年3月9日増大号」にてワタミ過労死問題に関する記事が取り上げられた。
これによりワタミの「地獄」のような労働実態が明らかとなった。
同誌はワタミの労働環境を「現代の野麦峠」と表現している。これは貧農の娘が絹糸工場で過酷な労働(ピンハネあり)の中で衰弱して死んでいくという物語だ。
大竹しのぶが主演の映画「ああ野麦峠」を見たことがあるが、ラストは死んだ大竹しのぶが背負われて野麦峠を超えていくシーンであった。
ワタミの労働環境はこの「野麦峠」に勝るとも劣らないレベルであるという告発がなされている。
自殺によるり過労死認定された森さんの残業時間は140時間である。しかし、ここでコメントしている店長は「残業時間300時間以上」という恐るべき残業時間を告発している。
月30日働いて、平均10時間の残業である。8時間を通常勤務とすれば18時間労働だ。
教科書にも載っている「女工哀史」で指摘されている長時間労働でも12時間から17時間である。教科書に書かれる歴史的な過酷な労働を超えているのである。
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