12/02/16 22:56:32.87 DKPjkhAL0● BE:1607270764-PLT(12100) ポイント特典
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オリンパスの粉飾決算事件で、同社が国内3社を総額732億円で買収した際、当初は1株5万円だった株を、
3年後に約400倍の2000万円前後で取得していたことが16日、分かった。
東京地検特捜部と警視庁は、前社長菊川剛容疑者(70)ら旧経営陣が、
コンサルタント会社社長横尾宣政容疑者(57)らの指南を受け、
損失穴埋めのために実態と懸け離れた高値で企業買収したとみて、経緯を調べている。
関係者によると、オリンパスは2000年、横尾容疑者の勧めでベンチャー企業の買収を開始。
前常勤監査役山田秀雄(67)、前副社長森久志(54)両容疑者は、
国内3社の増資を安値で引き受けた飛ばし先ファンドから、高額な値段で買収することで、損失を解消する計画を立てた。
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