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多数の iOS アプリがユーザーの許可なくアドレス帳にアクセスしデータをアップロードしていた問題について、アップルがソフトウェアアップデートによる改善を約束しました。問題の発端は一週間ほど前、
ソフトウェア開発者の Arun Thampi 氏が日記アプリ Path の通信を調べていた際に、Path が明示的な許可を求めないまま、iPhone の連絡先データを丸ごとサーバにアップロードする動作を発見しBlogで公表したこと。
Thampi 氏は HTTPプロキシを使いアプリの挙動を確認する方法も解説しており、読者や開発者が App Store のさまざまなアプリを検証したことから、同様の挙動をするアプリが多数見つかりました。
単なる例外的なアプリの問題を超えて開発企業の倫理やプライバシー問題を巡る議論を呼び、またアップルの App Store 運営への批判が集まる事態となっています。
アップルはこの問題について沈黙を保ってきましたが、Thampi 氏の公表から約一週間後の15日(米国時間)、リンク先 AllThingsD に対して問題を認める回答をしています。
いわく、「ユーザーの連絡先データを許可なく収集または送信するアプリはアップルのガイドラインに違反しています」加えて、「ユーザーにさらに良いものにするため、
将来のソフトウェアリリースでは、すでに位置情報サービスで実装しているように、アプリが連絡先データにアクセスする際にはユーザーからの明示的な許可を要求させるべく作業しています」(下に続きます)。 .
iOSではそもそも連絡先や予定といったユーザーデータへのサードパーティーアクセスに対する明示的なパーミッション管理の仕組みがなく、
プライバシー保護は文書の形のガイドラインと、「悪質なアプリはアップルが App Store の審査で落としてくれるに違いない」という期待を前提にしています。
URLリンク(japanese.engadget.com)
Appleのマーケットはアプリをパクるためにあるだけなんにも機能してませんでした^^
改善約束してももう流れたものは止められない