12/02/13 15:36:56.94 48ZJQdam0 BE:4930913298-PLT(12001) ポイント特典
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ある日のさいたま地裁。被告人は埼玉県迷惑行為防止条例違反で逮捕・起訴されたS(45)。
Sは朝の電車内で女子高生のスカートをまくりあげ、尻を触ったという。
「もともと女子高生の制服が好きだった。逮捕されたときは『仕事を探しに行くため電車に乗った』と言ったが、
痴漢のためだった。5年前から若い女の子に痴漢を始めて、これまで100回くらい痴漢している。
一昨年に罰金刑を受けた後はしばらく控えていたが、風俗に行く金がなくなり、昨年10月以降から6~7回くらい痴漢した」
と調書で語っている。かつては仕事を持っていたが、無職になったため、風俗代がなくなってしまったようだ。
被告人には件の罰金刑の他にも同種前科がある。その度に、年老いた母親が金銭面で尻拭いしてきたようだ。
また、現在は生活費も面倒をみてもらっているという。そんなSに対しては、裁判官が黙ってはいなかった。
まず情状証人として出廷したその母親に対しても容赦なく「アナタが肩代わりしてるんじゃ、被告人のために
なりませんよ! 前回のときアナタが一生懸命示談したのに、それが仇になってる。
これ以上甘やかしちゃいけないんじゃないですか!?」
「もう今回、刑務所です。それは避けられないと思うんです!」と、堂々と実刑判決予告。珍しいタイプだ。
被告人に対しても「無職なのにキャバクラ行って、カードで支払って、それで行き詰まって、
キャバクラ行けなくなったんでしょ!」と無軌道な生活を延々と叱責。
「あなた自分でさっき“引きこもり”とか言ってたけど! わざわざ痴漢のため、電車乗ってんでしょ!
どこが引きこもりなんですかっ!……お母さんが可哀想ですよ! アナタのために色々……お母さんが
苦労してる一方でアナタは、痴漢のために電車に乗り、痴漢繰り返してた!
そんな無気力な人生送ってていいんですかっ!」
そうこうして求刑も終わり、被告人が最終陳述で「今回のことはお詫びしたいです。申し訳ありませんでした……」
と頭を下げたときも裁判官は逃さなかった。
「アナタがお詫びする相手、裁判所じゃありませんっ! あなたが詫びなければならないのは被害者であり、
お母さんですっ! 裁判所に謝っても、何も有利になることありませんっ!」
と再び叱り飛ばした。
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