12/02/05 09:37:18.69 zYGWhmOV0
>>374
>>376
URLリンク(www.biv-decodeme.jp)
年齢:
乳糖不耐症は、生涯のうちのいつでも発症することがあります。
ヨーロッパ系の人では、通常、5歳以上にみられます。
アフリカ系米国人では、早い場合は2歳でみられることもあります。
この酵素の合成は、妊娠末期に始まるので、未熟児で生まれた子は、
ラクターゼ量が低下している可能性があります。
人種:
乳糖不耐症の発症率は人種による差が非常に大きいことがわかっています。
アジア人の95%、
アフリカ系米国人とアシュケナージ系ユダヤ人の60~80%、
米国先住民の80~100%、
スペイン系の人の50~80%に乳糖不耐症がみられます。
北欧に起源をもつ人では、非常に稀です(2~5%)。
これが事実