12/12/06 13:27:57.78
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5日の米国株式市場はダウとS&P総合500種が反発する一方、ナスダックはアップル(AAPL.O)が重しとなり続落した。
アップルは6.4%安。1日の下落率としては2008年12月17日以来の大きさとなった。
アップルはこの日の下げで350億ドル近くの時価総額を失った。同社が1日に失った時価総額としては過去最大。
現在の時価総額は5068億5000万ドル。アップルの株価は9月下旬につけた過去最高値から20%以上下落している。
株価下落の理由として、アナリストの間では、来年のタブレット端末市場でアップルのシェアが落ち込むとするリポートや、
清算機関による証拠金引き上げ、2013年のキャピタルゲイン税の税率引き上げなど、さまざまな要因が指摘されている。