11/11/16 16:09:17.77 R5Vgj8hK
「社長」は、バカな社員が仕事上ではなくて、課業外プライベートに個人的に
犯した犯罪や過失に対しても道義的に責任を負います。
引責辞職なんてザラです。どんなに敏腕ふるった社長であってもです。
監督責任を問われます。被告席にすわることもよくあります。日本社会では
「会社」は「家族」みたいなもの、と考えられているからです。
つまり、「家族」ならば長年会ってないからとか、娘は成人しているから、
とかの理由は、けっして「ラグビー部監督を辞さず勤め上げることで世間に対して
謝罪していく」理由にはなり得ません。事件以前にどんな功績があろうとも、です。
ガードマンでも新聞配達でもパチンコ屋ホール係でも・・・。
とにかく子供たちのチームを率いて、なんて立場に固執するのは正気の沙汰では
ないと断じます。