14/02/03 11:18:00.56 MuZ2TpP30
>>504
> バラければバラけるほど質は下がり数は減る
↑これ大嘘ですから。
> 五十一年の春には、学校群制下に入学した生徒がはじめて卒業し、大学入試を受験した。
> この大学入試の結果は学校群制を評価する唯一のものさしではないにしても、
> 一つの具体的な指標となった。県教育委員会のまとめによれば、この年の国立一期校、
> 名古屋大学・京都大学・東京大学への県公立高校からの合格者は総数990人で、
> 前年の春より三人増であった。ただしそのうち学校群で育った現役生徒は六三〇人で、前年より四人減であった。
>
> 内訳でみると、名古屋大学の場合、名古屋市内の学校群から七人増、
> 県下の学校群以外の単独校からは三七人増であって、県教育委員会が
> とくに重視したのは後者の現象であった。
愛知一中会『鯱光百年史』P809-810 抜粋
> 「学校群」 中谷義明(S18・明倫中卒) (抜粋)
>
> 確かに学校群は、進学の地元志向、学校格差の若干の減少、
> 男女共学の促進等、幾多の望ましい効果もありました。
> トータルでは名大進学率でも落ち込むようなことはありませんでした。
昭和58年12月10日 明和高校PTA機関紙「めいわ」第29号 抜粋
複合選抜制度下でも「併願できない」一宮と一宮西の大学合格実績の合計の
コストパフォーマンスが最も優れている。
あれで併願できていたら、あそこまでの大学合格実績の合計は挙げられない。