14/01/26 23:14:27.05 obmJYp2b0
>>328
異論があれば指摘して↓
・1校受験かそれに近い制度の場合、ボーダーラインは軒並み下がり入りやすくなる。
→TOP校のレベルは今よりも低くなる、TOP校のレベルが下がるのが、志望者にとって本当に良いの?
・地元の中学生が地元の高校に入りやすくなる。(明和と刈谷で特に顕著)
→今よりもレベルの低い生徒がTOP校に入学してくるのは、デメリットだろう
・第1志望での入学となるので、高校生活のモチベーションが高くなる。
→つまり現在の一宮西、向陽のようなポジションに全ての2番手校がなるということだが、
→一宮西、向陽(高校入試前に妥協)と五条・西春(TOP校落ち)でモチベーションに差があるとは思えない
・何も公立に限った話ではなく、私立も専願入試による「青田買い」が可能となる。
→今でも可能だと思われるが、たとえ特進特待でもそんな底辺校に行きたくないから私立の地位が低いのでは
・安全志向での出願となるので、入学後も落ちこぼれることなく、気持ちよく高校生活を過ごせる。
→あまり変わらないか、むしろ落ちこぼれが増えると思われる(だってボーダーラインが下がるのだから)
上位公立進学校の受験生なら忌避したくなる、愛知県のほとんどの私立=底辺私立、特進特待でも学校自体が底辺校
の関係者にとっての複合選抜廃止のメリットは大きいとは思うがな