12/09/13 21:58:50.56 eGtYejhT0
アスナ「え、ええと・・・」
谷口「君のすべてが好きだ!むふっ、僕と付き合ってください!むふっ」(詰め寄る)
(アスナヤ1の後ろに隠れる)
谷口「どうして隠れるんだい?マイエンジェル」
ヤ1「おい谷口。委員長怖がってんだろ」
谷口「怖い?僕が?君みたいな不良の方がよっぽど怖いじゃないか」
アスナ「そんなことないよ」(ヤ1の後ろから出てきて)
谷口「え?」
ヤ1「委員長・・・・・・」
アスナ「ヤ1くんはぶっきらぼうでちょっと不真面目なところもあるけど、
その何倍もいいところがあるんだよ!私はそんなところに惹かれたの!」
ヤ1「ア、アスナ・・・・・・お、おれもっ・・・・・・」
谷口「み、認めないぞ!そんな不良なんかにっ!」(詰め寄る)
ヤ1「いってぇ」(殴られる)
谷口「このっ!こいつ!糞がっ!」(殴り続ける)
アスナ「やめて、谷口君!」
谷口「なんでっ!なんでやり返してこないんだよ!」
ヤ1「委員長に教わったからな。俺の拳はペンを握るためにあるんだって」
アスナ「ヤ1君・・・・・・」
ヤ1「委員長、好きだ。俺、委員長と同じ学校に行くためにめっちゃがんばるから、
おれと付き合ってくれ!」
アスナ「う、うんっ」
谷口「うそだろ・・・・・・」
アスナ「ごめんね谷口くん。私、この人のこと好きだから、あなたとは付き合えない」
谷口「うぅっ」
アスナ「でもヤ1君。私と同じ学校に行くなら相当頑張んなきゃよ?」
ヤ1「おう!任せとけ!」