12/08/26 11:30:48.70 7OZvAc150
今年の明和は複合選抜初期の菊里・千種以下、向陽は超えるレベル。
なぜそうなったのかの理由は以下の通り。
1.序列上位の旭丘、東海が18歳人口減ほどには定員を減らしていないため
割合としてより多くの上位層を吸われており、
自身および競合校の南山も18歳人口減ほどには定員を減らしていないため
より下位の受験生が入学するようになったから。
1993年(18歳人口198.2万人)と今年の卒業生数(カッコ内は複合選抜初期と18人口比例させた場合の定員)
東海:522→381(315) 旭丘:406→321(250) 明和:411→316(250) 南山:推定約400→394(240)
2.私立中学受験(特に名古屋市内)の活発化により、公立高校受験における上位層が薄くなった。
例を挙げると、かつては菊里・千種未満、向陽レベルだった南山高校の実績が明和と遜色なくなり、
特に女子部は明和を遥かに超えるまでになった。
3.上記理由によるレベル低下により、尾張北西部の拠点校一宮高校との綱引きに敗れ、
その地域からの受験生流入が激減したため。