12/08/29 17:39:24.90 Kg2yfylM0
>>216
明和・向陽・刈谷が大幅に凋落する理由は、>>193にすでに書いたけど、
菊里はまだともかく、まさか明和の大幅凋落すら否定するの?
1校受験や、2校受験できてもそれに近い入試制度になった場合、
・尾張学区全域または西三河の大半をカバーした豊富な下位併願校をすべて失う。
(千種・瑞陵・桜台・五条・西春・旭野・横須賀または岡崎北・西尾・知立東・安城東)
・学力上位だからといって、入試でも上位とは限らない。(内申があるから)
・落ちたら即私学。特に郡部から明和落ちて愛知や名古屋文理、中京大中京へ回るのはキツイ。
(明和クラスだと東海併願に受かるのはごく一部の男子。東海と滝は併願できない。
地理的に滝に通学しやすい地域も限られる)
・菊里半田・五条・千種・瑞陵・西春・旭野・横須賀・・・もすべて全員が第1志望で入学する
高校になり、その点でも現在の旭丘・一宮・明和・向陽・一宮西の優位性は失われる。
・半田推薦入学、五条推薦入学の値打ちが上がる。学力推薦があるとさらに魅力は高まる。
・五条の大学合格実績が名古屋6群(中村・明和)、一宮学校群(一宮・一宮西)の
諸校に並んだ、学校群時代の先例もある。
・旧大学区時代とはまるで時代状況、交通アクセス、地勢が異なるから。(※別掲)
などから、明和・向陽(三河なら刈谷)は入試難易度・大学合格実績ともに
大幅に下がる筆頭候補ですよ。