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愛知の県立高校で履修漏れ相次ぐ
URLリンク(hicbc.com)
愛知県立の7つの高校で世界史や日本史の履修漏れがあり、あわせて2755人の
生徒が夏休みなどに補充授業を受けることが分かりました。
問題が発覚したのは瑞陵高校や明和高校など愛知県立の7校です。
教育委員会などによりますとこれらの高校では近現代史に重点を置いた「世界史A」や
「日本史A」の授業で、実際には原始・古代から近現代史までを学ぶ「世界史B」や
「日本史B」の授業が行われていました。
先月、教育委員会に「不適切な履修状況がある」との情報が寄せられ、問題が発覚。
これを受け、7つの高校の2年生と3年生合わせて2755人が夏休みなどに
補充授業を受けることになります。
一部の高校では5年前から履修漏れの可能性があり、教育委員会は「学校側に
受験に必要な部分を重点的に指導したいとの思いがあった」と釈明しています。
(2012年7月18日12:09)