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決闘や傷害、悪質非行が急増URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
広島県内で、集団傷害や決闘など人に危害を加える悪質な非行少年グループが増えている。県警が24日、県など
でつくる県暴走族対策会議で報告。学校と地域、警察が連携を強め、壊滅を目指すことで合意した。
県警少年対策課の調べでは、3人以上の非行少年グループは、9月末現在で35グループ308人が把握されている。
2009年以降、横ばいだ。しかし、中でも空き巣や傷害、決闘など悪質性の高い犯罪に手を染めるのは9グループ70人
と、昨年同期の3グループ17人から大幅に増えた。一部は暴力団と関係があるとみられる。
一方、暴走族は24日現在、2グループ11人で、ピークだった1999年の44グループ428人から激減した。同課は
「そろいの特攻服で集まるのではなく、違う格好で気軽に連絡を取り、さまざまなメンバーで犯罪を繰り返すのが今の
特徴」と分析している。