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現在の設定
過去の全種族のエネルギーの取り合いにより、それぞれの種族はかなりの痛手を負った
ここでメシア的な人物がみんなをさとす
未開発の孤島を巨大都市に成長させる計画が上がった各国の共同開発の態によりスタート。
異文化交流を第一に据えた計画により、作業員街として仮の市街が築かれた。ここは後に旧市街と呼ばれるようになる。
内容としては、幼小中高大一貫のマンモス校の建設こそが計画の中心ではあった。
人口が増えるとともに、作業員街で行っていた市政運営を、孤島の中心部の険しい山岳を削った跡地に移す事になる。
それにともない現在では新市街と呼ばれる、区画整備をされた街に大多数の人物は移り住んでいった。
黎明期では言語の面で問題が大きかったが、共通語を制定する事で、問題をクリアした。
しかしこの数十年間により科学は脅威の発展を遂げ、大陸を凌駕するほどの力を蓄えた事により、同時翻訳機が開発されたので、以前よりもハードルは低くはなった。
そして異文化交流の要である学問の社は、老若男女受け入れる事で有名であり、その様な制度を敷いているため、とても自由な校風である。
計画のスタートから100年ほど経過してはいるが、未だに孤島には未解明の部分が多く、専ら住人たちの話の種になっている。
魔力とは物質に依らない法則で、種族の血に宿る固有の力であり、人間は基本的に魔力を保持しないが、魔力を有する者と交わる事で、子は力を成す。
また魔力とは異な働きをする、エネルギー資源の存在も発見され、孤島の研究施設により目下鋭意探究中。
てな感じです