11/12/22 22:39:26.72 buVQ0r6M0
まどか「あ、アミバさん!」
アミバ「なんだ、秘孔を試してほしいのかぁ?んん?」
QB「その手は何だい?僕はまどかと契約を……!」
アミバ「なに、恐れることはない……俺は天才だぁ!」ブスッ
QB「きゅぷっ!?」
まどか「は!秘孔を!」
アミバ「フフ……珍しい生き物だ。この秘孔が成功すれば、貴様はいい木偶になる」グリグリ
QB「きゅきゃ、きゅぷっ……!」ピブー
まどか「様子がおかしいよ、アミバさん!」
QB「きゅべれい!」ボチュン!
アミバ「ん?間違えたかな……。」
まどか「あ、あぁ……!」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 22:41:21.83 uS/oFsmN0
まどかはデクなのか
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 22:41:39.14 DWbpk0XU0
構わん、書きたまえ
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 22:50:22.50 buVQ0r6M0
まどか「おはよ……。」
知久「おはようまどか、顔色が悪いけど……大丈夫?」
まどか「うん……。」
詢子「またアミバに何かされたのか?」
アミバ「姉貴!何でもかんでも俺のせいにするんじゃない!」
知久「ああ、アミバ君、ママを起こしてきてくれたのか。ありがとう」
アミバ「なに、気にすることはない。天才の俺に不可能はないのだ」
詢子「不可能がないなら、その調子ではやく職を見つけて来て欲しいもんだけど……!」
アミバ「うるさい!俺に合った仕事がないだけなのだ!」
タツヤ「う……うぇぇぇぇぇん!」
知久「あぁ、タっくんが……。」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 22:54:21.99 bYzqO8KG0
わろた
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:02:05.05 buVQ0r6M0
─学校
まどか「……ふぅ」
さやか「どしたのまどか?元気ないじゃん……。」
まどか「アミバさんとママ、また喧嘩して……。」
仁美「アミバさん?」
さやか「まどかの叔父さんだよ。一年前からまどかの家に住んでる」
まどか「アミバさん、まだ就職先どころか、バイト先すら決まらなくって、それで……。ママもカリカリしてて……。」
さやか「うわぁ……キッツいなー」
仁美「今は就職氷河期ですものね……。」
さやか「いや、バイトくらいは見つかりそうな気も……。」
まどか「それがアミバさん─」
アミバ『時給700円?天才はこんな所で働かんのだ』
アミバ『肉体労働は天才のすることではない』
アミバ『接客業の面接を受けたら落ちた』
まどか「……って、選り好みしちゃってて」
さやか「うわぁ……。」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:13:45.64 buVQ0r6M0
─数時間後、市街地
アミバ「今日はとても面接を受ける気にならん……明日から本気を出してやる」スタスタ
─助けて─
アミバ「あん?何だぁ今のは」
助けて……!
アミバ「ふむ……こっちからだな」スタスタ
─CDショップ
アミバ「あぁん?ここは……改装中じゃないか。だが確かに……。」
QB「たす、け……!」
アミバ「おぉ、貴様は朝に見た生き物と同じ……!フフ、やはり天才は運もいい」ガシッ
QB「な、なにを……。」
アミバ「安心しろ、この秘孔を突けばたちどころにお前の傷は……。」
まどか「─アミバさん!」
アミバ「あぁん?」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:15:03.27 olQQswYx0
④
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:16:35.55 loigKMoY0
アミバって本当にすごい天才なんだっけ?
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:17:30.40 qQ98Jykn0
>>9
天才だけどいろんな流派の奥義までは教えてもらってない
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:17:42.64 WLyYNe4s0
ヴァンパイア十字界×禁書
スレイヤーズ×禁書
スレイヤーズ×ヴァンパイア十字界
ヴァンパイア十字界×まどか
ヴァンパイア十字界×Fate
Bleach×禁書
ダイの大冒険×禁書
ダイの大冒険×Fate
まどか×Bleach
ダイの大冒険×まどか
blackcat×禁書
ToLOVEる×まどか
ヴァンパイア十字界×まどか
blackcat×まどか
CODE:BREAKER×まどか
吸血殲鬼ヴェドゴニア×まどか
PHANTOM OF INFERNO×まどか
天使ノ二挺拳銃×まどか
鬼哭街×まどか
Claymore×まどか
スレイヤーズ×まどか
dies irae×まどか
式神の城×まどか
鬼切丸×まどか
真・女神転生CG戦記ダンテの門×まどか
鬼畜王ランス×まどか
SSが読みたい。
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:26:27.29 buVQ0r6M0
まどか「やめてよアミバさん!その子……すごく痛がってる」
アミバ「だからこれから助けてやろうというのだ!この秘孔を突けばたちどころにこの傷は……。」
まどか「で、でも朝に突いた子は死んじゃったじゃない!」
アミバ「それは間違えたのだ。天才は同じ間違いを犯さん」
まどか「でも……!」
ほむら「そいつから離れて、鹿目まどか」ザッ
まどか「えっ……?」
アミバ「あぁん?俺はこいつの叔父だぞ」
ほむら「そうではないわ。その生き物のことよ……早くそいつをこっちに渡して」
まどか「で、でも……すごい傷ついてるんだよ!このままじゃ……!」
ブシュウウウウウーー!! ブスッ ピブー
ほむら「っ!」
まどか「消火器!?」
さやか「まどか!こっち!」ダダッ
まどか「さやかちゃん!?」
アミバ「ゴホッ、ゴホッ……なんなのだ一体」
ほむら「美樹、さやか……くっ!」
アミバ「……さて、あらためて秘孔を……。」
QB「きゅぷろ!」ドバチャア
アミバ「手元が狂ったか」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:28:26.04 sYZc5uwJ0
結局死んでるじゃねえかw
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:31:54.89 vY/Mt4HKO
クソワロタ
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:34:28.73 EE2EGFEk0
まあ、ちょっと見ただけで北斗をまねできるとかアミバはかなりの天才だろ
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:36:07.76 buVQ0r6M0
ほむら「は、破裂した……!」
アミバ「む、そういえば貴様は誰だ?突然現れて……。」
グニャアアアア……!
ほむら「……説明は後よ。魔女が現れたわ」
アミバ「魔女ぉ?」
アントニ「ヒャッハー!」
アミバ「な、何だこれは!」
ほむら「危険よ、下がっ─」
アミバ「面白い木偶だ!秘孔を試させろぉ!」ダッ
ほむら「ちょ、ちょっと!」
アミバ「五指裂弾ん!」ドス!
アントニー「プリングルス!!」ボゴォン!
アミバ「ククク……やはり効くではないか」
ほむら「(な……なんなの一体)」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:36:23.41 qQ98Jykn0
木人形使って研究してたし努力家でもあるであろう
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:36:41.44 Bf66w3X20
まあ性格に問題ありだがww
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:38:56.33 Tk9H+BGTO
プルングルス吹いたwwwwwwwサワークリームオニオンwwwwwww
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:41:47.54 olQQswYx0
プリングルスwwwwwwww
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:44:35.85 hp7j1LEq0
>>15
ただの天才が生きていける北斗の世界ではないんだよ
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:45:43.76 qQ98Jykn0
ああいう荒れた時代は天才が大量発生するからな
南斗六聖拳の奴らも全員天才なんだろうし
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:45:57.56 O7PLX9SS0
つーか初見の使い魔の構造にも精通してんのかww
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:47:51.69 buVQ0r6M0
アミバ「五指裂弾!」ビス!
アントニー「オーザック!」バチュン
アミバ「五指裂弾!」ドス!
アントニー「ワサビーフ!」ボチュン
アミバ「岩山両斬波ぁ!」ドガッ!
アントニー「イモ!」メコリメコリ
ほむら「ちょっと、貴方……。」
アミバ「何だ!人体と似たような本物のパーツで秘孔の研究ができる機会など滅多にないのだ!もっとやらせろ!」
ほむら「違う!伏せて!」
ヒュルルルルルル……。
アミバ「あぁん?」
ズドドドドドォォン!!
アミバ「ひぎゃああああ!!」
ほむら「っ……。」
アミバ「はぁ、はぁ……な、何だ今のは!木偶がいなくなってしまったではないか!」
ほむら「巴マミ……。」
アミバ「あぁ?」
ほむら「……。」タタッ
アミバ「ま、待て!」ダッ
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:48:32.99 olQQswYx0
芋wwwwwwwwwww
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:49:26.39 hp7j1LEq0
ここでケンシロウでもなく謎人気のジャギでもなく、ネタキャラのアミバをチョイスするとは
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:57:45.04 buVQ0r6M0
マミ「間一髪ってところだったわね」
まどか「ありがとうございます、助けてくれて……。」
マミ「いいのよ、私も友達を助けに来ただけだから」
さやか「友達?」
マミ「えぇ。キュゥべえっていうの」
まどか「キュゥべえ……あ」
QB「」デロリーン
マミ「知ってるの?」
まどか「え、いや……(まさか、ねぇ……。)」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/22 23:58:39.66 hp7j1LEq0
おもしろいしえん
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:02:45.21 mKKzC/7H0
ほ
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:05:08.55 4l2tCNJc0
アミバ様お怒りだろこれw
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:09:23.36 gOeiPZ8L0
QB「やれやれ、驚いたよ」
マミ「キュゥべえ!」
さやか「あれ!?さっきの!」
まどか「え……えぇぇっ!?だって……えっ!?」
マミ「ど、どうしたの?」
まどか「え、だってそこで死んで……えっ!?」
QB「そうだね。まさか殺されるとは思っていなかった」モグモグモグ
マミ「殺され?死体を食っ……え?」
QB「どうしたんだい?マミ」
マミ「どうしたもこうしたもないわよ、殺されたって一体……?」
QB「僕は死んでも代わりがいるからね。まさか殺されるとは思わなかったけど……そこの二人にね」
マミ「え!?」クルッ
ほむら「……。」ザッ
アミバ「な!?」ザッ
まどか「ア、アミバさん!?なんで殺したんですか!」
アミバ「な、何を言っているんだ!」
QB「トドメを刺したのは君じゃないか」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:11:08.70 4l2tCNJc0
殺してもよみがえる木偶とか最高だな!
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:14:36.98 eYUy1qR10
研究に成功すると驚異の筋力や俊敏さを身につけたQBが……
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:19:16.73 dRw0L+zr0
なにそれこわい
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:20:14.67 AoummHDFO
アミバさんさすがやでぇ
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:23:01.98 6MOubWXOO
>>33
驚異的な早さで反復横飛びをしながら筋肉ポージングをしつつ契約を迫ってくるのを想像した
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:23:14.16 gOeiPZ8L0
マミ「あなた達……キュゥべえを殺したの?」チャキッ
さやか「マ、マミさん……転校生はともかく、横のアミバさんはまどかの叔父さんですよ?確かにちょっと変わってるけどそんな事……ねぇ、まどか?」
まどか「え、あ、たぶん……。」
さやか「(な、なんではっきりしない答えなの……?)」
アミバ「待て!こっちからも聞きたいことがある」
マミ「……何?」
アミバ「俺の木偶を消したのはお前か?」
マミ「で、木偶?」
ほむら「使い魔のことよ」
マミ「え?そ、そうよ!」
アミバ「なぜだ!」
マミ「えぇ!?」
アミバ「せっかくの貴重な木偶を一匹残らず消してしまうなど……許せん!」ワナワナ
マミ「え?でも私……そうしなきゃ、この子たちが……!」オロオロ
アミバ「言い訳するな!」
マミ「ご、ごめんなさい!」
アミバ「ふん、今回はお互い水に流すということで許してやる……次はないぞ!」
マミ「は、はい!」
まどか「(……あれ?うまく丸めこまれてる、ような……。)」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:28:43.88 6MOubWXOO
流石自称天才。高飛車だな
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:33:47.26 nme8NtKa0
ジャギ様とタッグ組めよ
北斗無双みたいに
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:39:05.27 gOeiPZ8L0
アミバ「ふぅ……まどか達は行ったか」
ほむら「……貴方、まどかの叔父なの?」
アミバ「あぁん?お前、まどかの友達なのか?ついていけば良かったではないか」
ほむら「余計なお世話よ」ファサッ
アミバ「ふん、俺がいなければいまさら貴様はどうなっていたことやら……。」
ほむら「……あの程度の使い魔、私一人で十分だったわ」
アミバ「そうではない。あのマミとかいう女と事を構えずに済んだのは俺のおかげだろうと言っているのだ」
ほむら「……何が言いたいの?」
アミバ「連絡先だ。今日のような木偶が現れたら俺に教えろ」スッ
ほむら「……暁美ほむらよ」ピッ
アミバ「(ククク……まさかあのような生き物がいるとは!これで俺の北斗神拳はより一層……!)」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:40:08.90 6MOubWXOO
いい味出してるな
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:50:47.97 dRw0L+zr0
これは寝られない
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:52:47.64 gOeiPZ8L0
─鹿目宅、夜
アミバ「ククク……楽しみだ、あのような木偶がいると思うと……。」
詢子「……おい、アミバ」
アミバ「あぁん?」
詢子「あんまりこういう事言いたくないけどさ……あんた、いつになったらバイトの面接受けるんだよ」
アミバ「……あ、明日だよ」
詢子「昨日もおとといもそう言ってたけどさ……あんたのいう『明日』っていつさ?」
アミバ「ぐ……!」
詢子「アミバ。ウチも子供二人養って、その上アンタまで養えるほど経済的に余裕があるわけじゃない。これ以上は待ってられないんだよ……。」
アミバ「あ、姉貴!」
詢子「一週間待ってやる。それまでに内定貰ってこい、ダメだったら……わかるな?」バタン……。
アミバ「くそっ……なんで、天才の俺がこんな目に……!」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:53:11.87 GeQWH/xb0
アミバを知っているとは>>1は40代に違いない
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:55:21.17 mKKzC/7H0
姉貴!明日って今さ!
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:58:14.77 sKL4/4oI0
もとは鍼灸師なんだから資格取って開業すればいいのに
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 00:58:38.52 ZHGXbD9Q0
間違えるだろ
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:01:25.60 mKKzC/7H0
>>46
欲を出して新しいのを開発しようとしなければ名医になれるかもしれない
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:02:54.49 mKKzC/7H0
ほ
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:03:20.23 nme8NtKa0
役者になりゃいいじゃん
整形してまでトキになりきってたし
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:04:38.42 El/BsgvFO
デクで新開発して治療では我慢。
これで立派にやっていける
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:05:20.46 FOPoy0Fi0
魔女という名のデク
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:07:04.02 gOeiPZ8L0
─翌日
面接官「……履歴書に空白の期間がありますが、これは?」
アミバ「あ、あの、拳法の修行を……。」
面接官「はぁ……それで、一体なぜこの居酒屋で働こうと……?」
アミバ「酔った木偶がたくさ……いや、沢山の人とコミュニケーションをと」
面接官「あ、もう結構です。結果は電話で申し上げますので」
アミバ「あ、はい」
アミバ「─くそっ、たぶん今回も落ちた……天才の俺がなんでこんな目に!」
アミバ「もう今日は面接を受けたくない……しかし面接を受けなければ受かる可能性もない……どうすればいいのだ」
─もう、死ぬしかないんじゃない?
アミバ「……そう、死ぬしか……。」フラ……。
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:09:07.68 i5uNXaGB0
おにぎりワッショイ!!
\\ おにぎりワッショイ!! //
+ + \\ おにぎりワッショイ!!/+
+
+ /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:09:59.21 mKKzC/7H0
大丈夫かww
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:10:54.58 eYUy1qR10
口づけが
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:14:39.85 mKKzC/7H0
寝る。落ちていなければうれしい
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:16:00.41 gOeiPZ8L0
アミバ「……は!」
─廃ビル
アミバ「なぜ俺はこんな所に……!」
ブワッ!
アミバ「ひ!風が……うわぁぁぁぁぁ!!」
マミ「危ない!」シュタッ!
アミバ「うわら……ば?」
まどか「あ、アミバさん!?どうしてこんな所に……!」
アミバ「わからん!」
さやか「わからんって……。」
マミ「……失礼します、ちょっと首筋を見せて下さい」
アミバ「首筋ぃ?」クルッ
マミ「やはり……魔女の口づけ!」
三人「魔女の口づけ?」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:21:25.03 4l2tCNJc0
くそうあの天才のアミバさんをここまで追い詰める現代社会が憎い
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:24:39.21 nme8NtKa0
アミバさんビルから落ちて死んでたしな
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:33:09.46 gOeiPZ8L0
マミ「えぇ。魔女の口づけは……魔女のターゲットにされた証よ」
まどか「だからアミバさんはあんな所に……。」
アミバ「フッ……いい木偶を見つけたつもりが逆に木偶にされていたとはな」ピッ プルルルルル
さやか「電話?」
アミバ「ああ」プッ
ほむら『……何の用?』
アミバ「一つしかないだろう。木偶の位置を教えろ」
ほむら『……危険よ』
アミバ「俺は天才だ。それにもう目をつけられてしまったようだ……朱鷺ビルから落とされた」
ほむら『ビルから……!あなた、大丈夫なの?』
アミバ「案ずるな、俺は天才だ」
ほむら『そ、そう……ならばおそらくあなたを狙った魔女はそのビルの近くにいるわ』
アミバ『そうか』ピッ
アミバ「さて、木偶には少々きつい秘孔を突いてやらねばな……。」ゴキッ、ゴキッ!
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:34:15.10 Yki1gUNS0
他の奴らは出ますかね?
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:36:52.14 eYUy1qR10
出て欲しくもあり出ないで欲しくもあり
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:40:06.30 gOeiPZ8L0
まどか「ちょっとアミバさん、まさか魔女と戦う気……!」
アミバ「当たり前だろう、天才の俺が木偶にナメられたままでたまるか」
マミ「危険です!行くにしても私の後ろに……!」
アミバ「どいつもこいつも危険、危険、危険!俺を凡人と一緒にするんじゃねえ!」
マミ「ひっ!?」
アミバ「さあとっとと木偶の場所を教えろ」
マミ「こ、この中です……。」
さやか「(この人、ホントにまどかの叔父さんなのかなぁ……。)」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:41:12.69 5aBxadou0
「あなたの特技は何ですか?」
「はい、北斗神拳です!」
就職出来んわこれ
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:42:00.39 dRw0L+zr0
④
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:43:02.76 NylEyY0b0
スレタイ無理やり過ぎわろたwwwww
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:45:13.17 nme8NtKa0
南斗も使えるんだぜ
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:50:16.37 QfNHOYqj0
何だかんだいって天才だもんな
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:55:24.36 gOeiPZ8L0
─魔女結界の中
アミバ「五指烈弾!」ビシ!
アントニー「カラムーチョ!」
アーデルベルト「ヒーハー!!」バタバタバタ
まどか「アミバさん!危ない!」
アミバ「フハハハハ北斗四方斬!」シュババババ!!
アーデルベルト「ハイジ!」「クララ!」「ユキチャン!」「オンジ!」チュボボボォン
さやか「う、うわぁぁぁ……。」
マミ「凄い、使い魔をこうもあっさり……。」
アミバ「ハハハハハ!」ドスッ ピブー
アーデルベルト「ゼーゼマン!」ドバシャ
マミ「……って、キリがないですよ!速くいきますよ!」
アミバ「何を言っているのだ、もったいない」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 01:56:22.82 dRw0L+zr0
相変わらず断末魔がひどいwwwwwwwwwww
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 02:08:26.24 54yUl1vrO
アミバ無双…
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 02:08:59.11 gOeiPZ8L0
ゲルトルート「グアー」ドーン
マミ「あれが魔女よ」
さやか「うわ……グロっ」
まどか「あんなのと戦うんですか?」
アミバ「ふむ……突き甲斐のある木偶だ」シュタッ!
マミ「ちょ、ちょっと!」
アミバ「へぁっ!」ドス!
ゲルトルート「!?」
アミバ「秘孔、戦ようを突いた!お前の身体は、もはやピクリとも動か─」
ゲルトルート「ゲルゲルゲル!!」ジタバタ
アミバ「何っ!?ひぎゃあ!」ボゴォ!
さやか「アミバさんが吹き飛ばされた!」
アミバ「(ひ……秘孔が効かん!)」
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 02:11:00.18 ZHGXbD9Q0
いままで秘孔が効いていたほうがおかしい
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 02:22:42.69 gOeiPZ8L0
アミバ「く、う……。」ヨロッ
ゲルトルート「ガオー!」グワッ
まどか「アミバさん!」
ズダダダダダァン!!
ゲルトルート「グゲルァー!?」
マミ「後は私が!速く逃げて!」
アミバ「よ、余計なことをするんじゃない……!貴重な木偶に何をするのだ」
マミ「でも!」
アミバ「うるさい!俺は天才だ!」ダッ
ゲルトルート「ゲルョーン!」ドゴン
アミバ「うぎゃああああ!!」
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 02:34:28.70 gOeiPZ8L0
アミバ「な、なぜだ……なぜ秘孔が効かない!」
ゲルトルート「ゲルォルョルョ」ウニョニョ
アミバ「(さ……先の銃撃は確かに効いていたはずだ……なぜ俺の秘孔だけが効かないのだ!)」
ゲルトルート「ゲルーョ」
アミバ「……秘孔が効かぬのなら!」ス……!
マミ「は!」
アミバ「南斗水鳥拳!」スパパパパッ!!
ゲルトルート「!?」
さやか「ま、魔女が斬れた!」
アミバ「フ……昔取った杵柄だが、まだまだ使えるようだ」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 02:34:57.33 w1fCKHBTO
天才はこのまま終わるのか
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 02:35:43.36 w1fCKHBTO
と思ったらさすがアミバ様
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 02:42:57.65 jottljuF0
やはり天才か
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 02:45:17.44 gOeiPZ8L0
アミバ「フ……貴様の切断部を見たことで秘孔封じの秘密がわかったぞ!貴様の身体の分厚い脂肪が秘孔を保護して……秘孔に届かないだけだったのか」
ゲルトルート「ゲェーッ!」ジタバタ
アミバ「フハハハハ!だが既に貴様の秘孔は剥き出しだぁ!ふん!」ドス! ピブー
ゲルトルート「チョキプルィィィィィィ!!」チュドォォォォォン!
マミ「ま、魔女を倒した……。」
アミバ「フフ……やはり俺は天才だ!フハハハハ……ハ……。」ドサッ
まどか「アミバさん!?アミバさーん!」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 02:47:47.01 /RV13MAaO
俺は天才だ~とか言うたびに、心の中で俺もだけどって返してる
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 02:49:48.22 U2pY315O0
予想外に面白い
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 02:52:08.28 5aBxadou0
チョキプルィィィ吹いた
トゲピーかよ
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 02:58:46.12 gOeiPZ8L0
アミバ「─は!」パチッ
まどか「アミバさん!良かった……気づいた!」
アミバ「俺は……。」
マミ「魔女を倒した直後に倒れちゃって……ずっと気絶してたんですよ」
さやか「それをマミさんがずっと治療して……。」
アミバ「そうか、世話をかけたな、ところで……。」
マミ「はい?」
アミバ「治療と言ったが……いったい何をしたのだ?」
マミ「あ、ちょっと魔法で……。」
アミバ「魔法!それは俺にも使えるのか?」
マミ「む、無理です……。」
アミバ「むぅ」
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 03:00:36.65 w1fCKHBTO
足の治療とかできるじゃないですか
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 03:01:05.41 sG9Td7gX0
あのアミバかと思って開いたらあのアミバだった
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 03:05:49.05 bPgpNFMq0
一発スレかと思ったら寝れねーじゃねーかwww
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 03:09:58.02 g3u13/tn0
URLリンク(i.imgur.com)
支援
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 03:16:33.67 gOeiPZ8L0
─鹿目宅
アミバ「魔法などという非科学的なものが存在するとは……今日の木偶といい、世の中には不思議なことがあるものだな」
知久「どうしたんだいアミバくん?服がボロボロじゃないか」
アミバ「なに、少し転んでしまってな。ところで義兄貴、さっきまどかに偶然会ってな。今日は帰りが遅くなるそうだ」
知久「そうなんだ。わざわざありがとう」
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 03:16:34.50 g3u13/tn0
保
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 03:24:19.31 g3u13/tn0
ほ
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 03:33:20.30 gOeiPZ8L0
─翌日
ほむら『魔女が現れたわ』
アミバ「ほう?場所を教えて貰おうか」
ほむら『見滝原病院前よ』
─魔女結界
アミバ「ここが木偶の住処か」
ほむら「く……くっ!」ギリギリ
アミバ「あぁん?何を遊んでるのだ」
ほむら「遊んでるように見える!?」
アミバ「違うのか?」
ほむら「違うわよ……拘束を、解いて、早くしないと……!」
アミバ「ふむ、仕方ない……南斗水鳥拳!」スパパァン!
ほむら「!」ストン
アミバ「早くしないとなんなのだ?」
ほむら「……今回の魔女は強力よ。早くしないと巴マミが危ない」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 03:41:22.16 bpCDg0vD0
こんな時間にスレタイで爆笑ww
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 03:46:01.18 gOeiPZ8L0
マミ「ティロ・フィナーレ!」ズドォォォン
シャルロッテ「ぱふぁ」ズルン
さやか「マミさん!」
マミ「あ……。」
まどか「危ない!」
アミバ「とったあ!」ドシュ!
シャルロッテ「!?」
アミバ「秘孔・頬内を突いた!お前の口は開いたまま閉じることができん!」
シャルロッテ「ア、アガ……!」
まどか「アミバさん!」
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 03:48:41.12 9tKINsvJ0
mugenの北斗勢まどかパッチを思い出した
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 03:51:17.41 i1TVbIMNO
なんてスレを開いちまったんだ…眠れないじゃないか
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 03:52:52.15 gOeiPZ8L0
マミ「ア、アミバさん……。」
アミバ「そこでおとなしく見ていろ、こいつは俺の木偶なのだからな……さて、どこから突……!」
ズドドドドドドォン!!
シャルロッテ「アギャー!」
アミバ「ひぎゃあああ!!」
マミ「何?この爆発!」
ほむら「遊びすぎよ……鹿目アミバ」シュタッ
さやか「転校生!」
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 03:55:45.37 4NH5ewpG0
鹿目アミバ……すごい言霊だ
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 03:59:30.22 VMOETKg2O
エントロピー凌駕しすぎだろこの天才
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:02:28.60 w1fCKHBTO
字面が酷ぇw
母方の叔父だから名字はって言うのは野暮なんだろうな
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:08:39.50 gOeiPZ8L0
シュウウウ……。
まどか「景色が元に戻っていく……。」
アミバ「あの木偶はもう消えてしまったのか」
マミ「助けて……くれたの?暁美さん……。」
ほむら「……。」スタスタ
まどか「い、行っちゃった……。」
マミ「暁美さん、グリーフシードも回収せずに……。」
さやか「ほんと何考えてるんだろ、アイツ」
アミバ「奴は『このままでは巴マミが危ない』と言っていたぞ?天才の俺が考えるに、助けようとしたのだろう」
まどか「ほむらちゃん……やっぱり良い魔法少女だったんだ!」
アミバ「俺は木偶で研究していただけだがな」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:10:31.45 VMOETKg2O
アミバちゃんアミアミ!
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:18:40.91 gOeiPZ8L0
─翌日
上条「治らないんだよこの腕は!奇跡でもない限り!」
さやか「あるよ!奇跡も魔法もあるんだよ!」
─鹿目宅
アミバ「あ、はい……ありがとうございました」ピッ
まどか「どうしたの?」
アミバ「バイトの面接に落ちていた」
まどか「あ……。」
アミバ「そもそも俺の才能を活かせる仕事がないのが問題なのだ!何かないのか!」
まどか「何かって……お医者さんとか、できる?」
アミバ「医者……フフフ、それだ!」
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:18:43.28 rXfvq6rN0
しえん
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:21:42.04 yXyvl7+J0
さやかが魔女になるな
独りぼっちで
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:25:55.09 /xL4rsXi0
>>100
婿養子の可能性
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:26:01.58 gOeiPZ8L0
さやか「……。」
まどか「あ、あの……さやかちゃん」
さやか「……何?」
まどか「あの、上条くんの腕の調子、どうかなって……。」
さやか「……治らないって言われたんだって、もう二度とバイオリンは無理だって……!」
アミバ「フフフ……面白い」
さやか「何がおかしいんですか!」
アミバ「医者に治せないその腕を……天才の俺が治してみせたらとても面白いと思わないか?」
さやか「治す……大丈夫なんですか?」
アミバ「なに、気にすることはない。俺は天才だ!」
まどか「(……ほんとに大丈夫なのかな)」
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:26:44.92 ZHGXbD9Q0
医者はまずい
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:30:07.57 znU+h4zr0
これは
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:31:09.71 6MOubWXOO
明日まで残れ保守
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:33:02.45 MalwfkEmQ
遂に人を突いてしまうのか
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:38:03.01 gOeiPZ8L0
─上条恭介の病室
さやか「あの、恭介……。」ガラガラガラ
上条「さやか?さっきはごめん、僕……!?」
アミバ「ほう、その腕か」
上条「さやか、その人は……!?」
さやか「まどかの叔父さん。もしかしたら恭介の腕を治せるかも知れないって」
まどか「久しぶり、上条くん」
上条「鹿目さん……治せるって、本当に?」
アミバ「なに、俺は天才だ」ドスッ!
上条「はぅあ!」
アミバ「この腕を治す秘孔はこれだ」ドスッ
上条「はがっ!痛たたたたたた!」
アミバ「我慢しろ!この秘孔に成功すればお前のパワーとスピードは倍になる」
さやか「き、恭介ぇ!」
まどか「……さやかちゃん、病室の外に出てよう」ガラガラガラ
アミバ「強くなりたくないのか?あ~ん?」グリグリ
上条「なりたくないですぅぅぅぅ!」
アミバ「ほれほれ~次はここだぁ!」ドッス
上条「ほぎゃああああああ!!」
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:39:09.28 rXfvq6rN0
頼む、成功してくれ
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:39:39.03 ZHGXbD9Q0
バイオリンにパワーはいらないだろwww
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:39:59.74 VMOETKg2O
弾きたわっ
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:45:46.19 gOeiPZ8L0
─ピタッ
まどか「声が、止んだ……。」
さやか「お願い恭介、無事でいて……!」ガラガラガラガラ
上条「さやか!腕が動くよ!」ムキムキムキッ
まどか「!?」
アミバ「フフフ……奴のパワーとスピードは倍以上に跳ね上がった!」
まどか「ちょ、ちょっとアミバさん!何やっちゃったの!?」
アミバ「まちがえたかな?」
さやか「恭介……恭介ぇ」ポロポロ
上条「さ、さやか!?」
さやか「こんなにたくましくなって……本当に大丈夫なんだね……良かった、本当に良かった……!」グスッ
上条「うん……大丈夫だよさやか。この身体ならもう二度と車に負けたりなんかしない」ムキムキムキッ
アミバ「まちがえてないじゃないか」
まどか「えぇー……?」
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:46:55.21 VMOETKg2O
剛の拳だと…
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:47:33.01 QfNHOYqj0
うむなにもまちがっていないな
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:49:34.80 ALK+Fnvk0
上条さんが北斗キャラの一員に…
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:50:27.94 ZHGXbD9Q0
やはり天才か
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:52:07.18 2t632Gty0
CDどころかバイオリン叩き割りそう
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:52:51.13 RIfdW5/oO
まちがってないな
アミバ的には
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:52:58.50 wy1H1pRN0
車にも負けないってすげえな
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:54:03.42 rXfvq6rN0
さやかちゃん幸せそうで良かったわ
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 04:58:21.26 gOeiPZ8L0
─夜、市街地
アミバ「やはり天才の俺に不可能はないのだ」
まどか「あれでよかったのかなぁ……あれ?」
仁美「~♪」フラフラ
まどか「仁美ちゃん?なんでこんな所に……。」
アミバ「友達か?」
まどか「うん……は!魔女のくちづけ!」
アミバ「木偶のマーキング……ということは近くに木偶がいるということか!」
まどか「あれ友達なんだよ!?……ねえ、仁美ちゃん!こんな所で何してるの?」タタッ
仁美「あら鹿目さん、偶然の出会いですわね。私、これからすばらしいところに向かいますの!」
まどか「もう夜遅いよ、家の人も心配するし……!」
仁美「そうだ!鹿目さんもぜひご一緒に!そうですわ、それが素晴らしいですわ!」グイッ
まどか「あ、ちょ、ちょっと……。」
アミバ「(まどかの奴め……フン、まあいい。あれについていけば木偶がいるということか)」
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 05:04:11.44 SXlYnVb6O
しえん
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 05:12:32.83 gOeiPZ8L0
─廃工場
まどか「結局、こんな所までついてきちゃった……。」
アミバ「フフフ、ここに木偶がいるということか」
モブ「汚物は消毒だぁ~!」ドボドボドボ
まどか「あ、あれって混ぜたら危険の!止めなきゃ!」ダッ
ボゴ!
まどか「くっ……!」
仁美「邪魔をしてはいけません。あれは神聖なる儀式ですの」
まどか「儀式?人が死ぬのが儀式だっていうの!?」
仁美「そう、私達はこれからみんなで素晴らしい世界へ旅に出ますの。それがどんなに素敵なことかわかりませんか?」
まどか「わかんないよ!離して……止めなきゃ!」グイグイ
仁美「生きてる身体なんて邪魔なだけですわ……鹿目さん、あなたもすぐにわかりますから」
ガシャアアアアン!!
アミバ「俺はそうは思わんなぁ」
まどか「アミバさん!」
アミバ「活きのいい身体がなければ……北斗神拳の素晴らしさが体験できないではないか」
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 05:18:46.86 8Zv035+8O
カッコイイアミバ
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 05:20:45.69 gOeiPZ8L0
仁美「く、儀式が台無しに……よくも!」
モブ達「うぅう……!」フラフラ
まどか「ひ!は、離してッ!」バシッ!
仁美「うッ!」ドタッ
アミバ「ふん、木偶どもが揃いも揃って……!」ス……!
まどか「あ、アミバさん!殺しちゃダメ!」グイッ
アミバ「お前は俺をなんだと思っているのだ!」
バタン
まどか「はぁ、はぁ……。」
アミバ「袋小路ではないか、これでは木偶を捜すどころか……。」
グニャアアア……!
まどか「く……空間が!」
アミバ「フフ……どうやら向こうからやってきたようだ」
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 05:25:53.10 rXfvq6rN0
いいぞ
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 05:28:28.83 znU+h4zr0
頑張って
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 05:31:06.97 gOeiPZ8L0
使い魔「ヒャッハー!」「ミズダー!」ゾロゾロ
まどか「い……いっぱい来た!」
アミバ「これは……ほとんど人型の木偶ではないか!素晴らしいぞ!フハハハハ!」ドスッ ピブー
使い魔「アワビ!」ドブチャア
アミバ「北斗壊骨拳!北斗千手殺!北斗飛衛拳ン!」ズババババッ! ピブー
使い魔「クヤシイ!」「デモ……!」「クリムゾン!」バチュチュチュチュ
133: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
11/12/23 05:47:46.80 xVo3RBZl0
使い魔とかモブが雑魚敵wwwwwwwwwwwwww
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 05:48:51.66 MalwfkEmQ
クリムゾンwww
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 06:06:53.22 K/8hN1Mk0
これは酷いwwwwwwww
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 06:23:45.35 K/8hN1Mk0
ほほほ
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 06:41:19.88 K/8hN1Mk0
おちるの?
138: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
11/12/23 06:43:42.35 xVo3RBZl0
頑張れ!
落とさせはせぬぞおおぉぉぉ!
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 06:45:50.29 Z9yTLyb80
④
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 07:07:06.97 54yUl1vrO
保守
141: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
11/12/23 07:08:31.99 xVo3RBZl0
絶対に落とさせない!
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 07:17:57.61 52HgOlPj0
前の週までは「トキが悪人になった」で行く予定だったんだってな
急に展開変更が決まり、脈絡なくレイが出てきて
「アミバ君です」って紹介した
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 07:29:41.97 Xi95SFGb0
たわば!
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 07:34:12.30 XzSxhPdHO
敵が主人公に敗れそうになったときに新たに得た力等で体が巨大化するなどパワーアップする現象をアミバ現象といいます
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 07:49:12.14 AoummHDFO
はい
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 07:55:26.45 yyeSVzr40
Let's go アミバ
147: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
11/12/23 08:03:29.50 xVo3RBZl0
>>144
みろー!これがアミバ流北斗神拳だぁ~!
うわらば~!
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 08:34:53.28 6MOubWXOO
魔法少女アミバ☆デクか
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 08:51:21.95 5aBxadou0
まだあったか
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 09:20:26.22 HrO6hUoP0
しえん
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 09:22:52.34 pKwLhb8G0
やや綺麗なアミバ
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 09:42:14.05 f73xqH2e0
支援
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 09:45:12.45 gOeiPZ8L0
アミバ「フハハハハ!もう終わりか?物足りんなぁ!」
まどか「アミバさん!あれ……!」
エリー「……。」
アミバ「パソコン?奴も生きているのか……ふむ、珍しい木偶……!?」ピカッ!
アミバ『─くそっ!どいつもこいつも詢子、詢子、詢子!誰もこの俺を認めやがらねえ!』
面接官『特技欄に「北斗神拳」とありますが、これは働くうえでどう役立つと?』
アミバ『え……あ……。』
アミバ『─くそっ!なんで天才の俺がバイトの面接に落ちる!』
─ほんとはわかってるんじゃない?
アミバ『何!?』
─自分が天才なんかじゃないって……。
アミバ『ち……ちがう!俺は天才だ!やめろ!やめろ!うわあぁぁぁぁぁぁ!!』
まどか「アミバさん!どうしたの!?アミバさん!」
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 09:57:26.40 gOeiPZ8L0
マミ「ティロ・フィナーレ!」ズドォォォォォォン!!
エリー「オランガタンガー!」ゴシカァン!チュドォォォォン!
まどか「ま……マミさん!どうしてここに!?」
マミ「魔力の反応を追ってきたの……どうやら、ビンゴだったようね」
アミバ「はあぁ……はあぁ……?」
まどか「アミバさん?」
マミ「魔女の攻撃の影響で精神にダメージを受けているみたい……こればっかりは、魔法で治せないわ」
アミバ「……俺は、天才じゃない……?」
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 10:01:15.43 vDUTNj+iO
追いついた
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 10:08:23.84 gOeiPZ8L0
─翌日、市街地
アミバ「俺は天才ではないのか……?いや、そんなことはないハズだ!」ブンブン
黒猫「ニ……ニャー」ピクピク
アミバ「猫……ふむ、車に轢かれたようだな。その傷を治す秘孔はこれだ」ズブリ
黒猫「ニャ!?」
アミバ「クク……いいぞ!成功すれば貴様のパワーとスピードは倍以上に跳ね上がる!」
黒猫「ニャニャア゙ッー!!」ビクビクッ!!
アミバ「こんなものか」
黒猫「ニャン」ムキムキッ
アミバ「たちどころに猫の傷を治すなど……やはり俺は天才のはずだ。しかしなら……なぜ面接に受からないのだ!?」
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 10:09:28.92 gNSwKF620
ムキムキッwww
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 10:18:36.85 gOeiPZ8L0
─路地裏
アミバ「(ぶらついていたら、妙な所に来てしまったな)」
ホームレス「……。」クタッ
アミバ「(……奴らのようには、なりたくないものだな)」
ホームレスA「大変だ!トラやんが若いのにやられた!村はずれでやられたー!」
ホームレスB「うぐ……!」ボロッ
ホームレスC「ひでぇ……最近、物騒になったもんだ」
ホームレスD「ホームレス狩りか……俺達にとっちゃ、まさに暴力と恐怖が支配する世の中だよ」
アミバ「ふむ、これはひどい傷だ」ズイッ
ホームレスA「うわ!?な、なんだアンタ!」
アミバ「俺は天才だ!その男の傷を治してやろう!」
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 10:26:30.57 gOeiPZ8L0
ホームレスC「ト、トラやんを助けてくれ!早く!」
ホームレスD「おい、大丈夫なのかよ信用して!」
ホームレスC「医者に払う金もないし、信用するしかないだろう!」
ホームレスD「く……。」
アミバ「その傷を治す秘孔はこれだ」ズブッ
ホームレスB「ウグ!」
ホームレスD「お、おい!何してんだよ!トラやんを離せよ!」
ホームレスA「はあぁ!」キュピーン
ホームレスC「長老!?」
ホームレスA「あれは、北斗神拳……!」
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 10:26:35.77 1ZLdDEuu0
どう考えてもアミバの秘孔は殺活孔より優秀だよな
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 10:27:55.19 /+mZtVPrO
スレタイで不覚にも
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 10:33:16.58 CHT0tZ9D0
トキの村なのか第一話の村なのか
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 10:34:52.08 gOeiPZ8L0
ホームレスC「北斗神拳?」
ホームレスA「中国古来より伝わる一子相伝の暗殺拳……相手の秘孔を突き、外部からの破壊よりもむしろ内部からの破壊を得意とするという」
ホームレスB「ひぎぃ?はぐぉ!」ズブリズブリズブリ
ホームレスD「おい、それじゃあトラやんが死んじまうんじゃ!」
アミバ「その心配はない……奴のパワーとスピードは倍以上に跳ね上がった」
ホームレスB「なんだか悪い夢を見ていた気分だよ」ムキムキムキッ
ホームレスD「ト、トラやん……!?」
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 10:39:21.73 ckkoALlsO
保守
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 10:40:12.77 NmdXknd30
パワーとスピードを倍にする必要ねえだろwww
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 10:42:06.32 1hOrSRbq0
不覚
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 10:44:07.30 xSZYHkBe0
朝から神スレを見つけてしまった
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 10:49:21.52 gOeiPZ8L0
アミバ「フ……北斗神拳は人体を研究し尽くした拳法!活人拳としての側面も持っているのだ!」
ホームレスA「あなたはもしや、北斗神拳伝承者……?」
アミバ「あぁん?天才の俺は独学で北斗神拳を習得したのだ!言うなればアミバ流北斗神拳!」
ホームレスB「おかげで助かりました」ムキムキッ
アミバ「なに、気にすることはない……お前たちは俺の天才さを仲間に広めるのだ!ハハハハハハ!!」スタスタ
ホームレスC「行っちまった……。」
ホームレスA「『北斗現れるところ、乱あり』おそらく、自分ここにいては私たちの迷惑になると感じたのだろう」
ホームレスD「(ホントかよ……。)」
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 10:57:50.55 vDUTNj+iO
ほ
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:00:34.99 ckkoALlsO
しゅ
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:01:03.00 gOeiPZ8L0
─隣町
ホームレス「ありがとうございます!おかげで傷が治りました!」ムキムキムキリ
アミバ「なに、気にすることはない。今のお前ならホームレス狩りを逆に狩れるだろう」スタスタ
アミバ「さて、ホームレス相手に奇跡を起こし続けていたらこんな所まで来てしまったが……」
グニャアア……!
使い魔「ブーンブンブンブーン!」
アミバ「貴重な木偶まで見つかるとは……フフ、今日は本当に運がいい!」シュタッ!
使い魔「!?」
アミバ「鷹爪三角脚!」シュッ!
ガキィン!
使い魔「イワレナクテモ!」スタコラサッサ
杏子「何してんのさアンタ。もしかして……『あれ』が見えてんの?」
アミバ「『あれ』?木偶のことか?」
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:09:11.04 gOeiPZ8L0
杏子「木偶?ともかく、あれはただの人間が手出ししていいモンじゃねーんだよ。おとなしく手を引きな」
アミバ「ただの人間?俺は天才だ!それにあの木偶は俺の貴重な研究材料なのだ!」
杏子「……口で言ってもわからねーなら」ビュン!
アミバ「ひゃあ!何をする!」ササッ
杏子「潰しちゃうしかないよねェ!」
アミバ「天才の俺に楯突くなど……身の程知らずが!」ス……!
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:10:30.03 2SNr9F4uP
杏子ちゃんで新しい秘孔の究明だな
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:13:24.23 nme8NtKa0
淫乱になる秘孔を突けよ
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:14:42.62 lTflRGhk0
盛 り 上 が っ て き た
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:16:07.15 gOeiPZ8L0
杏子「ふん!はっ!」ブォン!ブォン!
アミバ「フフフフフ」ユラリユラリ
杏子「ち、ちっくしょ……なんで当たんねーんだよ!フラフラしやがって!」
アミバ「フフ……激流に逆らえばのみこまれる。むしろ激流に身をまかせ同化する。激流を制するは静水!天才の俺に不可能はないのだ!フハハハハ!」
杏子「チャンス!」ボゴシャア
アミバ「えひゃい!」
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:17:39.13 G9CKi7j6O
台詞の途中で殴っちゃらめぇ!
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:19:37.89 OuWqaCmNO
>>158まさかとは思うがマスターキートンか?
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:30:01.09 gOeiPZ8L0
アミバ「フ……なかなかのスピードだ……パワーもある」ヨロ……!
杏子「マジかよ……全治3ヶ月ってくらいにはかましてやったハズなのに!」
アミバ「俺は天才だ!凡人と一緒にするんじゃない!」ダッ
杏子「く、来るなぁ!」ビュン!
アミバ「遅い!とったぁ!」ドスッ!
杏子「ぁぐ!」
アミバ「新一という秘孔を突いた!お前の口は自分の意志に関係なく開きはじめる!」
杏子「な、何……?」
アミバ「聞きたいことがあるのでな……ズバリ、木偶……魔女とはなんだ?どうすれば出てくるのだ」
杏子「魔女は……ソウルジェムが穢れきった魔法少女のなれの果て……魔法少女の絶望と共に孵化する……!?」ハッ
アミバ「ふむ」
杏子「え?何だよ、今の……あたし、知らない……!」
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:31:44.72 cWBn956p0
バーロー?
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:36:31.47 13sd+GV90
新一だよ
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:36:53.33 w1fCKHBTO
あんこちゃん知ってたのか
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:37:22.68 ckkoALlsO
なるほど
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:43:35.56 gOeiPZ8L0
アミバ「深層心理に刷り込まれていたのだろう。さあ、まだ質問に答えてもらうぞ」
杏子「て、テメー!さっさと元に戻しやがれ!」
アミバ「おっと、口の聞き方に気をつけてもらおうか。今のお前は何を質問されても包み隠さず答えてしまうのだからな」
杏子「う、く……!」
アミバ「では聞こう……そもそも魔法少女とはなんだ?」
杏子「魂を対価に願いを叶えて、魔女と戦い続ける存在……魂は肉体にはなく、ソウルジェムによって間接的に操作する……!?」ハッ
アミバ「ふむ」
杏子「な、何だよ今の!知らない!あたしは知らねーぞ!」
アミバ「まぁたまた」
杏子「本当に知らなかったんだよ……くそっ!キュゥべえの野郎!なんで黙ってやがったんだ!」
アミバ「質問はこんなところか」ドス
杏子「んぎっ!」
アミバ「秘孔を解除しておいた。これからは貴様もアミバ様の強さと天才さを広めていくのだな!フハハハハハハ!」スタスタ
杏子「なんだったんだ、一体……キュゥべえの野郎、後で問い詰めてやる!」
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:48:14.39 a7cjZhS0O
この拳は…トキ!
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 11:54:37.04 gOeiPZ8L0
─ホテル
QB「ご機嫌斜めだね、杏子」
杏子「おい、キュゥべえ……どういう事だよ、魔女が元人間だって……魔法少女が魔女になるって!本当なのかよ!」
QB「まあ、否定するほど間違ってはいないね」
杏子「テメェ!なんで教えなかった!」ガッ!
QB「聞かれなかったからね。それにもし最初に聞いていたとして、君は奇跡を叶えるチャンスを棒に振ったかい?」
杏子「……っ」
QB「そんなことより、僕は君がどこでそれを知ったのかに興味がある」
杏子「そんなこと、だって……?あたし達、ゾンビにされたようなモンなんだぞ!それを『そんなこと』だって!?」ダン!
QB「まったく、人間はどうしていちいち魂の在処にこだわるんだい?わけがわからないよ」
杏子「それに、知ったも何も……この事はあたし自身が喋りだしたんだ!不思議なことにな!」
QB「君自身が……?」
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:05:56.52 lTflRGhk0
あんあん
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:06:57.09 gOeiPZ8L0
杏子「そーだよ、アミバとかいう奴に指でツボを突かれたとたんペラペラと……どういうことだ、オイ!」
QB「アミバ……『秘孔』だね」
杏子「秘孔?」
QB「あぁ。身体の特定の場所を寸分違わず突くことで様々な作用を起こし……最悪、死に至らしめることもできる」
杏子「(てことは、アイツはあの時あたしを殺す事もできたってことか……。)それで、なんでその秘孔であたし自身も知らないことを喋らされたんだよ?」
QB「君自身が知らなくても、君の身体が知ってるからさ」
杏子「身体?」
QB「そう。魂が外付けであること、魔女を生み出すこと……しっかりと情報をインプットしておかないと、自由に身体が動かせないし、魔女にならないまま死んじゃうからね」
杏子「あたし達はテメーの都合で、好き放題身体をいじくり回されてたってことかよ……!」
QB「人聞きが悪いな。戦うのに最適な身体を提供してあげたんじゃないか」
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:09:48.00 ckkoALlsO
支援
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:11:17.03 GpPZ7SP+0
アヤコ
アミバ
まどかの叔父という設定がまた効いているな
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:15:26.20 gOeiPZ8L0
杏子「……この事、マミは知ってんのか?」
QB「恐らく知らないだろうね。よほどのことが無い限り、気づく事じゃない。事実、今まで気づかなかったじゃないか」
杏子「……教えねーと!」ダッ
QB「やれやれ」
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:17:08.75 rbPt4eST0
ほう
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:25:43.06 gOeiPZ8L0
─夜、マミ宅
ピンポーン
マミ「誰かしら、こんな時間に……。」ガチャ
杏子「マミ!」
マミ「さ、佐倉さん!?久しぶり!チョ、チョコケーキあるわよ、食べる?」パアァッ
杏子「あ、うん……って、そんなことしてる場合じゃないんだよ!あたし達、キュゥべえに利用されてたんだ!」
マミ「えっ?」
杏子「だからつまり、ソウルジェムが魂で、あたし達はゾンビで、魔法少女は魔女になるんだよ!」
マミ「え?え……?」
194: 忍法帖【Lv=28,xxxPT】
11/12/23 12:29:24.37 RBGJKYSu0
話は聞かせてもらった!
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:30:26.19 pq6HxP+30
超支援
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:31:59.58 wjQoIbUi0
|┃
|┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、
|┃. ,イ/〃 ヾ= 、
|┃ N { \
|┃ ト.l ヽ l
ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 |
|┃ \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は聞かせてもらったぞ!
|┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ | 人類は滅亡する!
|┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________
|┃ l r─‐-、 /:|
|┃三 ト、 `二¨´ ,.イ |
|┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、
|┃ -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、
|┃ ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:34:09.15 nwdXpHXW0
ΩΩΩΩΩナナンダッテー
198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:37:28.57 gOeiPZ8L0
マミ「─なる程、つまりキュゥべえは私たちをいいように利用してるって言いたいのね?」
杏子「そうだ、だから……!」
マミ「でも、根拠はあるのかしら?」
杏子「根拠?」
マミ「えぇ。キュゥべえがそんなことをするっていう動機も目的も、まるで無いじゃない」
杏子「そ、それは……!」
マミ「私はキュゥべえがそんな事をするなんて、とても信じられないわ」
杏子「で、でも本当なんだ!キュゥべえの奴も認めたし、あたしだってアミバって奴にむりやり喋らされたせいで知って……!」
マミ「あ、アミバ?」
杏子「そうだ、あいつに無理やりツボを突かれたらそんなこと喋らされて、キュゥべえに問い質したら認めて……!」
マミ「(ツボ、アミバ……まさか)」
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:43:19.22 yXyvl7+J0
体が知ってるとか淫乱だな
200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:47:31.08 TdHCR25D0
このアミバさん使い魔とかで練習したり
平和な世界に生きてるせいか失敗率低いな(しかしムキムキ)
もともとトキと会ったときと無茶な人体実験以外は失敗してなかったけど
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:47:38.08 gOeiPZ8L0
─翌日、学校
まどか「今日から上条くんが復帰するんだって」
仁美「まぁ、無事に治ったんですね」
さやか「仁美のほうも大丈夫?病院行ったみたいだけど……。」
仁美「えぇ……どうも寝ながら夜間徘徊していたようで、今日も精密検査ですわ!」
まどか「あ、上条くんだ」
ガラガラガラガラ
上条「おはよう」ムキムキムキッ
仁美「!?」ブーッ
まどか「さやかちゃん、話しかけてきなよ」
さやか「え?は、恥ずかしいよ……。」
中澤「上条……な、なんかデカくね?」
上条「やだなぁ中澤、あんまりチョーシくれてっと『ひき肉』にしちゃうよ?」!?
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:51:24.11 5aBxadou0
>>156
>ムキムキッ
これ猛獣化してるんじゃね
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:52:14.12 pDpJhYlvO
>>116
心霊台突いたかと思った
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:52:20.67 TZRhJaCxO
>>202
北斗のモヒカンサイズかな
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:52:23.93 5iW1+jMfi
この上条ならヒューイかシュレンに代わって
南斗五車聖に入れるな
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:52:34.98 5aBxadou0
>>158
トラヤンwww
雷紋のプレートwwwwww
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:53:21.37 rbPt4eST0
>>88
クソワロタ
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:53:37.05 ow5Qxmte0
ムキムキだろうが上条くんを愛してるさやかわいい
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:54:17.19 gNSwKF620
太マッチョか?太マッチョなのか?
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:57:05.20 XYRYsLgG0
>>201
> 上条「やだなぁ中澤、あんまりチョーシくれてっと『ひき肉』にしちゃうよ?」!?
チョーシ乗ってんのはお前だwwwwww
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:57:18.40 n3aghtov0
このアミバなら夢想転生できる
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:58:49.87 pq6HxP+30
ミンチwww
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 12:59:21.96 gOeiPZ8L0
─休み時間
仁美「あの、いったい上条くんに何が起こっていますの……?」
まどか「えっと、私の叔父さんが腕治したらついでにああなっちゃって……。」
仁美「ついで?ついで!?」
さやか「まぁ、結果オーライってことで」
仁美「どこがライトですの?あれはヘビー級ですわ!」
上条「鹿目さん、ちょっといいかな」ポチョムキッ
まどか「ふぇっ!?」
上条「鹿目さんの叔父さんにお世話になったから……是非お礼をしたいんだけど」ムキムキッ
まどか「お、お礼なんて……それにアミバさん、いまバイト探しに忙しいし……。」
上条「もしかして働き口がないのかい?なんて勿体無い!よし、僕がなんとかするよ!」ムキリッ
まどか「えぇー!?」
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:00:21.66 gNSwKF620
普通に医者やれよw
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:00:47.03 zm/DbftuO
今スレタイに気づいたwwwww
216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:02:15.77 ZbMeBI2KO
ビキッビキィ
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:03:58.29 wjQoIbUi0
ポチョムキンに匹敵するというのか
上条くん、恐ろしい子…
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:06:06.09 e9IXcOOlO
着信音が秘孔突いた音なのか
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:08:37.73 gNSwKF620
カブトボーグ思い出した
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:14:01.58 gOeiPZ8L0
─放課後
まどか「上条くんがお父さんに口伝して、面接してもらえるって」
アミバ「ほう、やはり天才は人に認められるものだな」
上条「あ、あの時は本当にありがとうございました!」ムキムキッ
アミバ「なに、気にすることはない……その後、どうだね?」
上条「あはは、元気すぎてこまっちゃうくらいですよ……この間もまたバイオリンを粉々にしちゃって」ムッキッキ
まどか「(うわぁ……。)」
アミバ「それで、何の面接なのだ?」
上条「はい、僕のお父様の会社……『上条コーポレーション』で、社員の体力増強のために是非欲しいと」
まどか「え!?」
アミバ「つまり、社員全員を突けということか」
上条「たぶん」ムキッ
まどか「(いいのかなぁ……。)」
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:16:07.91 NNu5lWpL0
この上条君に懺悔積歩拳使いたい
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:17:35.58 rbPt4eST0
残悔積歩拳
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:18:22.88 pq6HxP+30
会社乗っ取りが始まった件
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:21:55.31 ow5Qxmte0
たぶん ムキッ
225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:22:48.07 gOeiPZ8L0
─上条コーポレーション、社長室
上条父「君がアミバ君か……息子を助けてくれて、まずはありがとう」
アミバ「ふむ……社長自ら面接か」
上条父「今回の件は私の独断だからね……さて、単刀直入に聞こう。アミバ君、君は何ができる?」
アミバ「アミバ流北斗神拳だ!人を活かすも殺すも自由自在!天才の俺に不可能はない!」
上条父「そうか、そこまで言うなら……この私にその北斗神拳とやらを試してみなさい!」
アミバ「あぁん!?」
上条父「それが会社の業績アップに繋がるなら今すぐにでも君を入社させよう……さあ!」
アミバ「へぇあ!」ドスッ
上条父「ひゃうん!」
アミバ「ククク……望みどおり貴様の力を引き出してやる!」グリグリ
上条父「や、やらぁ……!」ビクッビクッ
アミバ「我慢しろ!この秘孔が成功すればお前のパワーとスピードは倍以上になる!」
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:23:51.04 rbPt4eST0
これは
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:24:19.36 1bbBfri5O
追い付いた ワロタ
228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:24:20.96 RBGJKYSu0
なんでしょうね、この状況
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:27:15.76 5aBxadou0
社長もパワーとスピードが倍になりたかったのか…
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:28:15.54 8cOz+Gca0
パワーとスピードが倍になれば色々と捗るしな
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:29:01.78 6IK2+UmD0
オマケに身長まで伸びるみたいだしな
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:29:14.64 XkyFyAZtO
杏子のパワーとスピード倍以上にすれば最強じゃね?
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:29:45.41 I90mvLJF0
この秘孔が成功すればお前の会社の株価は倍になる!!
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:29:50.27 RBGJKYSu0
>>232
失うものが…
235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:32:31.83 1ZLdDEuu0
社員のパンチのパワーとスピードが倍になってどう業績がアップするというのか
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:32:34.89 gOeiPZ8L0
ガチャッ
まどか「あ、アミバさん……大丈夫だった?」
アミバ「面接には受かった、だが……。」
上条父『す……素晴らしい!力がみなぎる!動く!身体が動くぞ!ヘルニアで動かせなかった身体がこんなにも自由に動く!』ムキリムキリムキュン
アミバ『フハハハハ、天才に不可能はない!』
上条父『なぁアミバ君、私にも北斗神拳を教えてくれんか?』ムキムキムキ
アミバ『あぁん?何を馬鹿なことを……!』
上条父『いいじゃないか、減るもんじゃなし!』ムキュッ
アミバ『よ、寄るな!暑苦しい!』
まどか「……それで、教える約束しちゃったんだ」
アミバ「あんまりしつこかったからな」
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:34:19.28 RBGJKYSu0
東方厨がくるぞー
238:パチュリー・ノーレッジ
11/12/23 13:36:27.06 nwdXpHXW0
ムキュー
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:41:53.14 rbPt4eST0
せやな
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:44:39.44 RnFXi4T10
支援
241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:47:37.32 NNu5lWpL0
あんまり広めると勝てる相手としか戦わない覇者()が襲い掛かってくるぞ
242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:47:38.67 gOeiPZ8L0
─夜、鹿目宅
詢子「ただいま~」
アミバ「……姉貴」
詢子「どうした?アミバ」
アミバ「……面接、受かったぞ」
詢子「本当か!?やったじゃないか!それで、どこで働くんだ?」
アミバ「上条コーポレーション、しかも正社員待遇だそうだ」
詢子「上っ……お前、上条コーポレーションっていったらかなり大手の食品加工メーカーだぞ!?よく入れたな……。」
アミバ「そうだったのか」
詢子「そうだった?」
アミバ「いや、どんな会社か知らなかったのでな……。」
詢子「知らなかった?知らずに入れたのか?」
アミバ「……。」
詢子「……アミバ。お前、あたしに何か隠してないか?」
アミバ「……。」
243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:52:39.85 QLYgPE3Y0
出落ちと思いきやなかなか…
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:55:14.93 aBd5VPplO
追いついた。これは面白い
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 13:56:30.48 0QYDEAdcO
ムキッ
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:00:08.24 yVc5k0zZ0
だれがこんなssを想定しただろうか
247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:02:38.52 H/lF2ns00
アミバの生活ってだけで笑える
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:03:23.19 NNu5lWpL0
URLリンク(minus-k.com)
もしかしてこれアミバが刹活孔突いたの?許せないからケンに通報してくる
249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:05:02.27 rbPt4eST0
>>248
これ公式?
250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:05:45.24 NNu5lWpL0
>>249
公式
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:06:59.77 gOeiPZ8L0
─回想、山中
幼詢子「置いてくぞー、アミバー!」タタタ
幼アミバ「ま、待ってくれよ姉貴!」
幼詢子「……!」ピタッ
ドン!
幼アミバ「いてっ!いきなり止まるなよ姉……貴……!」
熊「グルルルル……!」
幼アミバ「ひ!」
幼詢子「お、落ちつけアミバ……クマは、目を離さないで、ゆっくり下がれば襲って来ないって聞いたことが……。」ガタガタ
熊「グォォォォッ!!」グワッ!
幼詢子「!!」
幼アミバ「あ、姉貴ぃ!」
ドシュッ……!
?「北斗壊骨拳!」
熊「クマワァ!」ドバシャア!?「大丈夫か?」
幼詢子「あ……あ……!」
?「……幼子に北斗神拳は刺激が強すぎたか……だが、助けるにはこれしかなかったのだ」
幼アミバ「す、すげぇ……!なんだ今の!」
?「少年達よ、今見たことは忘れるのだ……さらば」ザッ
幼アミバ「ま、待ってくれよ!せめて名前だけでも!」
?「……リュウケン」
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:07:13.72 0QYDEAdcO
マダー
253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:08:39.45 gxTWrdU0O
ワロタ
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:08:52.51 jMp4XJNO0
>>248
なんかきもいな
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:09:09.82 eYUy1qR10
まさか伝承者直伝かよww
256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:09:45.92 NNu5lWpL0
なんでこんな出会いしながら落ちぶれちまったんだ…
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:10:40.97 gNSwKF620
>>250
どういうことだよ…オイ
258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:12:01.76 4hciUSDG0
>>248
逞しいというか太ましいというか
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:12:26.14 E4cJIgjR0
>>248
デブいな
260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:13:12.87 zCHGIdCbO
羅門さんなにしてはるんですか
261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:14:27.22 tvGiav480
追いついたー
作者いろんなネタをちりばめてるけど、寄生獣に気づいた人は少ないようだ
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:16:03.04 xr1BR/COO
>>261
臭いんだよ
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:16:34.14 zjzQ+iKW0
>>248
いや、これはこれで…
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:17:16.27 NX4Rmg/30
>>248
ざっくり実験台にされた感じか
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:17:24.10 VMOETKg2O
>>261
すごいっすね^^;;
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:19:05.71 gOeiPZ8L0
アミバ「……姉貴、小さい頃に山で見た『あれ』……覚えてるか?」
詢子「な……あれはもう、忘れようって約束したじゃないか!」
アミバ「俺は忘れられなかった、あの動きを。あの不思議な拳法を!そして見よう見まねで何回も試して……ある日そこらの犬で試したら……ククク、そのとき実感したよ、俺は天才だと」
詢子「まさか、お前……なんて事を!」
アミバ「うるさい!人より優れていて何が悪い!それから俺はありとあらゆる手段を使って情報をかき集め、動物で秘孔を試し……北斗神拳を極めていった」
詢子「なんでそんな事してたんだ!ただの動物虐待じゃねーのかよ!」
アミバ「黙れ黙れ黙れ!どいつもこいつも詢子詢子詢子!そうやって誰も俺を認めやがらねぇ!」
詢子「アミバ……。」
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:19:21.34 jMp4XJNO0
>>261
透明だがなんかあった?
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:20:29.16 NNu5lWpL0
>>267
子供の自己主張だから気にするな
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:22:30.40 qruLk6pY0
ケェェェェェェン
早くきてええええええええええええええええ
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:23:03.15 eYUy1qR10
見様見真似かよw
あと天才アミバ様のせっかくのこのSSでのいい人イメージが崩れてゆくww
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:26:43.50 CHT0tZ9D0
てめえwww
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:29:40.22 lYqWViw40
>>261
どこ?
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:30:13.90 zjzQ+iKW0
ジャギ様はケンシロウさえ居なかったらあそこまで鬱屈した性格にはならなかったろうけど
アミバはどんな環境だろうと善人たり得ない
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:31:55.73 gOeiPZ8L0
アミバ「だがな、ついに俺の才能が認められたのだ……アミバ流北斗神拳がな!」
詢子「人殺しの才能が認められるっていうのかよ!」
アミバ「勘違いするな姉貴!北斗神拳は殺人的にして活人拳だ!」ビシ!
詢子「は!頭が、軽く……。」
アミバ「姉貴、最近肩こりから来る頭痛で悩んでいただろう。それを治す秘孔を突いた」
詢子「誰にも、言ってなかったのに……。」グルグル
アミバ「北斗神拳は人体を研究し尽くした拳法、隠しても無駄だ。それに姉貴の様子ぐらい誰でもわかる」
詢子「え!?」
アミバ「義兄貴も心配していたぞ。無理をしすぎるでない」
詢子「……悪い、アミバ」
アミバ「フフ……今ので分かっただろう?謝るヒマがあったら俺の才能を認めるのだ」
詢子「お前は……。」
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:35:32.64 8cOz+Gca0
怪我治してやろうとしたり、どう考えてもアミバ様は善人
ちょっと間違えたりするだけ
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:36:21.32 tvGiav480
>>272
>>94>>179
らへんかな
思いこみかもしれないけど
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:36:29.75 aBd5VPplO
アミバかっけぇ
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:37:05.89 CHT0tZ9D0
アミバ五車星
風の中沢
火のまどか
山のマミ
雲の上条
海のサヤカ
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:38:33.94 VMOETKg2O
>>278
山のマミ…?ちょっと土俵こい
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:38:41.84 AoummHDFO
でも最初らへんでQB殺してるよね
281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:38:42.22 gNSwKF620
>>278
屋上
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:39:07.37 ta7ezzaQ0
アミバに濡れる
というか、アミバニ(アミバー&バニー)というネタを思いついたんだが
だれかSS化してくれんかね
283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:39:38.50 6MOubWXOO
ほ
284:272
11/12/23 14:39:40.70 lYqWViw40
>>276
>>94はわからなかった。
>>179はコナンらしい。
ありがと。
285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:42:38.11 llVx2t1r0
>>278
せめて杏子入れてやれよ
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:44:31.31 gOeiPZ8L0
─翌日
詢子「おはよー」
アミバ「おはよう」ピシッ
詢子「おおアミバ、今日から出勤か?」
アミバ「あぁ、スーツ出勤だ」
まどか「なんか違和感あるなぁ……。」
アミバ「何ぃ!?」
知久「アミバ君、ネクタイ忘れてるよ」
アミバ「し、しまった!」
タツヤ「うわらばー」キャッキャ
アミバ「笑うんじゃない!」
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:45:26.44 1ZLdDEuu0
秘孔突いたら用無しじゃね?
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:46:15.55 ta7ezzaQ0
タwwwwwツwwwwwwwwwヤwwwwwwwwwww
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:46:17.58 llVx2t1r0
たっくん笑い声かよw
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:47:45.70 gxTWrdU0O
うわらばーwww
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:51:26.26 CHT0tZ9D0
たっくんwww
>>285
配役ぴったりなの考えてたら入れる枠が無かった
292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:51:45.68 BusPzaI20
くそわろた
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:52:02.14 U2pY315O0
生活レベル相応に筋肉落ちたらまた秘孔突き直したりとかじゃね
まあ基本は囲い込みだと思っておけば仕事無くても給料貰っていいだろ
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:55:12.08 NNu5lWpL0
お偉いさんとの接待に使えそうだな
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 14:57:11.47 gOeiPZ8L0
─上条コーポレーション
社員A「はぎゅ!」ビギィン
社員B「いぎぃ!」ズギュン
社員C「はぐぉ!」ボッスン
アミバ「ふぅ……これでここの社員全員のパワーとスピードは倍以上に跳ね上がるはずだ」
上条父「いやぁ、ご苦労ご苦労、素晴らしいよアミバ君!」ムキッ
アミバ「しかし、本当に仕事はこれだけなのか?全員の秘孔を突いたら仕事が無くなるのではないか?」
上条父「何を言っているんだ、新入社員の秘孔を突く仕事もある、それに……。それに?」
上条父「君には私に北斗神拳を教えるという仕事もあるじゃないか!」ムキムキーン
アミバ「や、やはり教えなければいけないのか……?」
上条父「無職に逆戻りしたくなかったらね」ムキッ
296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:04:48.79 U2pY315O0
そういやそんな仕事もあったなwww
297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:06:24.39 vDUTNj+iO
伝授が済んだら・・・
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:07:09.87 NNu5lWpL0
適当に頭に指挿して親父脅せばいいのに
299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:08:31.84 gOeiPZ8L0
─学校
まどか「……。」ソワソワ
さやか「どうしたの?まどか」
まどか「あのね、今日アミバさんの初出勤なんだけど……変なことしてないか不安で」
上条「大丈夫だよ、僕のお父様もついてるから」ムキムキッ
まどか「だといいんだけど……。」
ほむら「(……上条恭介が筋骨隆々になってから、まどかと親しげに話している……!)」
300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:09:20.23 Zft+DMDKO
>>297
上条の親父ごときができるわけない
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:10:34.43 H/lF2ns00
パワーとスピードしか上げられないなんてアミバも大したことないな
302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:12:38.41 93F0Bz5Z0
てかもはや鳳凰院さんだよね
303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:17:15.46 gOeiPZ8L0
─夜
アミバ「まったく、北斗神拳は一子相伝だというのにこんな気軽に教えていいのか……?」ピッ
不在着信 1件
アミバ「あぁん?木偶が出たか」ピッ プルルルル
ほむら『……鹿目アミバ、頼みたいことがあるわ』
アミバ「あぁん?木偶の退治ならいつでも……。」
ほむら『違うわ。私を……筋骨隆々にして』
アミバ「あぁん?」
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:19:05.68 gNSwKF620
なん・・・だと・・・
305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:19:09.83 Zft+DMDKO
>>303
!!?
!!!??
306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:19:44.55 vDUTNj+iO
これはwwwwwwwww
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:19:57.66 pq6HxP+30
>>303
え?
え?
308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:20:18.20 NNu5lWpL0
>>303
やめろォ!
309: 忍法帖【Lv=3,xxxP】
11/12/23 15:22:52.44 GdqWxHWQ0
>>303
やめてくれぇぇ!!
310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:23:46.24 yvmx9TqgO
目が覚めると同時に私の筋肉は膨れ上がった。
このままトレーニングしていけばワルプルギスの夜も云々
311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:27:16.85 gOeiPZ8L0
アミバ「本当にいいのかぁ?」
ほむら「えぇ」ファサッ
アミバ「しかし一体なぜ突然……。」
ほむら「……もうすぐ、この町にワルプルギスの夜が来るわ」
アミバ「ワルプルギスの夜ぅ?」
ほむら「えぇ。今までの魔女とは比べ物にならないほど巨大で強力な魔女よ。それと戦うため……!」ドスッ
アミバ「要するに巨大な木偶だな」ズブブ
ほむら「んぐっ!?」
アミバ「フフ……任せろ!パワーもスピードもいっそう強靭にしてやる!」
ほむら「は……あ……!」ガグガグガグ
アミバ「これがアミバ流北斗神拳だ!」ブゾリッ
ほむら「─!」モコモコモコモコ……!
アミバ「んふ、んふ……んふっ!」
ほむら「ふしゅるるるる……!」シュゴォォ
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:27:35.13 qbYW/k6f0
上条コーポレーション社員+上条親子+ほむほむ+アミバ
ワルプル勝てっこないだろ…
313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:27:37.15 efYja9/1O
ほむほむがほむきむきになっちゃう
314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:28:42.29 Zft+DMDKO
oh……
というかまどかに話し掛けたかっただけちゃうんか
315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:28:51.91 NNu5lWpL0
白髪になりそうやな
316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:29:03.38 NVCv/Kyo0
ほむらの胸が厚くなるな
317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:30:15.57 nwdXpHXW0
アミバのせいでほむらが魔女に!
318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:32:06.97 gNSwKF620
>>316
筋肉的な意味でな
319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:34:05.94 gOeiPZ8L0
アミバ「フハハハハ!大成功だ!貴様はもはや暁美ほむらではない!メガほむらだ!」
メガほむ「すごい……私、生まれ変わったんだ……!」キュピーン!
アミバ「あぁん?どうした?」
メガほむ「魔女……!魔女が、いる!」ズシンズシンズシン
アミバ「フフフ、ソウルジェムのパワーも進化したか……魔法少女の秘孔は興味深いな」
320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:34:42.73 H/lF2ns00
ほむら「ふぅゥゥゥ……これでバストサイズアップね」
321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:36:58.81 NNu5lWpL0
剛掌波撃てそうなほむらさんだな
322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:37:31.99 yVc5k0zZ0
めがほむ…
えっ?
323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:38:36.14 H/lF2ns00
黒王号に乗っても違和感のないほむらって
324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:40:01.43 TZRhJaCxO
ほむほむがうぬとか言いだしたらどうしよう
325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:40:36.66 gNSwKF620
魔女を元に戻す秘孔とかないのか
326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:40:57.39 eYUy1qR10
魔法少女なら魔力さえ供給できれば木偶がいくら壊れても再生できるな
木偶がふえるよ!やったねアミちゃん!
327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:42:36.03 NNu5lWpL0
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∨::::::::::::: rf芥笊圷 弋廴ソ ||:::::::::リ
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328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:43:17.30 gOeiPZ8L0
杏子「結局、マミには信じて貰えてねーし……クソっ!」
エルザマリア「……。」
杏子「何考えてたんだ、あたしは……いいじゃないか、かえって……一人で……!」
メリメリメリ……!
杏子「な、なんだ?結界が避けて……!」
メガほむ「ふしゅるるるる……!」メキメキメキ
杏子「あ、あ……!?何なんだこれ、何がどうなって……!」
アミバ「ふむ、これが今回の木偶か」
杏子「て、てめー……アミバ!」
アミバ「む、どこかで見た顔ではないか」
杏子「佐倉杏子だ、覚えとけ!それより、なんなんだよそれ……!」
メガほむ「私は暁美ほむら、あなたと同じ魔法少女よ……佐倉杏子」フシュルルルルル
杏子「……同じ?」
329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:43:37.82 XwM67rGy0
>>323
そんな同人あったな
330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:43:55.90 +4sr7mFm0
>>319
メガ…
331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:44:44.96 H/lF2ns00
めが=メガ=女華の繋がりかよwwwwww
332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:48:31.02 e9IXcOOlO
おっぱい突いたら体萎まねえかな
333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:56:47.44 9avFYukXI
ほ
334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:57:53.47 o7NuhLZT0
む
335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:58:12.96 gOeiPZ8L0
アミバ「ゆけい、メガほむらよ!木偶を叩き潰すのだぁ!」
メガほむ「ぬん!」ゴシカァン
エルザマリア「!?」
メガほむ「ほむん!ほむん!」メゴシャア!グチャア……!
エルザマリア「……。」ドロリッチ
杏子「ひっ……!」ピチャッ
メガほむ「ぬ~ん」ギリギリギリ
杏子「お、おい!やめろよ!もう死んでるじゃねぇか!グリーフシードごとつぶす気か!」
コロン……。
メガほむ「グリーフシード……貰っていくわ」ズシーンズシーン
杏子「あ、あぁ……。」ヒクッ
アミバ「ククク、面白い……では俺も」
杏子「ま、待て!アンタには用がある!」
アミバ「あぁん?」
336:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:59:41.73 gNSwKF620
ドロリッチww
337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 15:59:48.42 Zft+DMDKO
>>335
なんという剛の拳
338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:05:16.55 6upylaq70
新一は北斗にちゃんと出てくる秘孔だよ……
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:06:28.46 NNu5lWpL0
ほむらVSメガほむら
340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:06:41.14 6MOubWXOO
追いついた
俺のほむほむになんて事をしてくれたんだ!
341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:07:12.69 iUZMmBEB0
やっと追いついた
アミバ様すげぇwwwww
342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:07:45.30 4qf101kf0
ゴシカァンwwwwww
343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:07:55.83 eYUy1qR10
ほむほむは悲しみを背負っているだろうから今の彼女なら……
344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:11:37.28 gOeiPZ8L0
杏子「アンタ……あたしのツボを突いて、あたし自身も知らないことを喋らせたでしょ?」
アミバ「秘孔だ」
杏子「い、いいじゃねーかよ……それでさ、あたしにやったのと同じことをやって欲しい人がいるんだ」
アミバ「ふむ、それに対してお前は何を差し出すというのだ?新しい木偶を提供できるとでもいうのか?」
杏子「う……そ、それは……!」
ホームレスB「俺からも頼みます、この子の頼みを聞いてやってくれませんかい?」ムキムキッ
杏子「と、トラや……デカっ!?」
ホームレスC「話は聞かせてもらったよ。俺たち、その子には危ないところを助けてもらった借りがあるんだ」
ホームレスD「頼むよ、アンタ……トラやんは助けてくれたじゃないか!杏子ちゃんも助けてくれよ!」
ホームレスA「私達にできることは何でもします。どうか、お願いしますじゃ……北斗の方」
杏子「みんな……。」
345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:12:01.10 /xL4rsXi0
ワルプルギスさんワルプルギスさん、あそこにキュゥべえの残骸があるわよね?
数後の貴様の姿だ
346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:15:12.27 gxTWrdU0O
まさにめがほむだな…
347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:18:01.14 gOeiPZ8L0
アミバ「フフフ、天才とは辛いものだ……人助けもしなければならないとはな」
ホームレスD「じゃ、じゃあ!」
アミバ「このアミバ様が引き受けてやろう!フハハハハ!」
杏子「あ……!」
ホームレスA「あ、ありがとうございますじゃ……北斗の方」
アミバ「なに、気にすることはない。それより……先ほど『なんでもする』と言ったな」
ホームレスA「は、はぁ……。」
アミバ「その言葉……忘れるなよ?」
348:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:23:18.94 et/7+f70O
ほ
349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:24:29.79 Y0C9RPL80
く
350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:24:54.61 zjzQ+iKW0
と
351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:25:03.78 rbPt4eST0
あ
352:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:25:30.33 bgSlPnpQ0
ワルプル逃げてー!
353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:26:32.02 gOeiPZ8L0
─マミの家
ピンポーン ガチャ
マミ「……佐倉さん?」
杏子「マミ、あたしが言ったこと……ホントだって、証明しに来た!」
マミ「え?」
アミバ「とったぁ!」ビスッ
マミ「ひゃう!」ズブリ
アミバ「秘孔、新一を突いた!貴様の口は意志とは無関係に真実を話しはじめる!」
マミ「ア、アミバさ……!」
アミバ「では聞こう。魔法少女とはなんだ?」
マミ「魔法少女は─」
354:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:26:40.90 5aBxadou0
トラやん使い捨てキャラじゃないのかよw
355:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:32:14.15 NVCv/Kyo0
デミさんもメガにしてもらえば良いのに
356:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:33:25.92 gNSwKF620
>>355
校舎裏
357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:33:43.88 VMOETKg2O
メガミさん
358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:34:10.80 4qf101kf0
デブさんはマミじゃないだろ!!いい加減にしろ!!
359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:34:55.56 Woo+enqS0
支援
360:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:36:41.13 gOeiPZ8L0
杏子「─わかったか?あたしの言ったことがホントだって……。」
マミ「う、嘘よ……じゃあ、キュゥべえの目的はなんなのよ!」
QB「何をしてるんだい?君たちは……。」
アミバ「ちょうどいい所に」ブスッ
QB「きゅぷぺっ!?」ザネリ
アミバ「秘孔、新一を突いた!お前は真実の口は意志と無関係に真実をしゃべり出す!」
杏子「てめーの目的はなんだ!」
QB「少女を片っ端から契約して魔法少女→魔女にして、絶望させること」
マミ「そんなことのために、私たちは!?」
QB「まだ続きがあるよ」
361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:38:28.67 eYUy1qR10
便利すぐるww
362:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:38:44.28 NNu5lWpL0
やだ…なんで宇宙人の秘孔突けるの…?
と思ったけど魔女にブスブスやってる時点で問題なかった
363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:46:08.45 FpOQcb6N0
アミバ流北斗神拳ならサウザーとか問題無く倒せそうだな
364:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:50:40.69 gOeiPZ8L0
QB「魔法少女が魔女になると、希望から絶望への相転移で凄まじい感情エネルギーが生まれるんだ、それを回収するためさ」
杏子「なんでそんなこと!」
マミ「別に私たちじゃなくてもいいでしょう!」
QB「君たち第二次性徴期の女性がもっとも感情エネルギーを生み出すからね。それに君たちだって奇跡を叶えたんだから、いいだろう?」
マミ「いいわけないでしょう!本当はパパもママも助けて欲しかったのに!なんで私だけ助けたのよ!なんであの時、パパとママも助けてくれなかったのよ!」
QB「なんでも何も、君が『助けて』って願ったんじゃないか。別に両親を助けろとは願わなかったじゃないか」
マミ「う……うぅぅぅぅぅぅう!」ポロポロ
杏子「マ、マミ……?」
アミバ「そういえば新一突いてそのままだったな」
杏子「バーロー!」
365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:51:11.47 Y0C9RPL80
なんとなく牛にワクチンうったらスプーになるAA思いだした
366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:51:28.11 WM312KZuO
>>338
気付いてても見て見ぬフリしてたのに…
367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:58:51.09 pq6HxP+30
工藤新一を突いた!貴様のアナルはもう中古品だ!
368:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:59:34.02 gOeiPZ8L0
アミバ「ぬん!」ドスッ
マミ「は!」
アミバ「新一を解除した。貴様の口は元通り意志に従って動く」
マミ「あ……わ、私……ごめん、なさい……!」
杏子「なんで謝るんだよ、謝ること……ないよ……!」
QB「今のうちに僕は逃げるよ」コソコソ
アミバ「まぁ待て」
QB「は!口が勝手に……!」
アミバ「貴様には今回も俺の木偶になってもらおう!フフフ……!」ズブブブ
QB「やめるんだ!死んでしまう!」
369:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 16:59:45.58 Y0C9RPL80
>>367
すでに新一は蘭に開発されてるよ?
370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 17:01:46.58 eYUy1qR10
これはワクチンだよ・・・
∧,,∧ A_A __
( ´;ω;) ⊂・ ・ ⊃▼⌒丶 注射するの?
/ o├==l-- (ω__) ) ●|~* ボクどこも悪くないよ?
しー-J U U. ~- 'U なんで泣いてるの?
ごめんね
∧,,∧ A_A __
( ´;ω;)⊂- - ⊃▼⌒丶
/ つ (ω__) ) ●|~*
しー-J プシュ U U. ~- 'U
\ ヽ 才 _ . -┼- -┼- -┼- -┼- -┼- -┼- -┼- -┼- /
\  ̄ ̄`i /|/ ヽ ,-┼/-、 ,-┼/-、 ,-┼/-、 ,-┼/-、 ,-┼/-、 ,-┼/-、 ,-┼/-、 ,-┼/-、 /
\ _/ | ノ ヽ__レ ノ ヽ__レ ノ ヽ__レ ノ ヽ__レ ノ ヽ__レ ノ ヽ__レ ノ ヽ__レ ノ ヽ__レ ノ/
.,ノ';`′,, |.゙ュ r'゚'= ,,,,..ぃ―-、,,,_
,/ .. .|`ヽ ,l゙.l゙ .ム / ̄`''''"'x、 r'く.l゜| ,,.、 ゙ヽ
../ 、`.ヽv-イ/ /.,! ,-=''"`i, ,x'''''''v'" ̄`x,__,,,_ | ゙l.゙l | .l゙.゙l .‐ .ヽ
.,/ .゙li、 .!、゛.,テ'" _,,/ i! i, ̄\ ` 、 ..゙l,レヘ-,i´ 、.シ \
.,i´ ,,,i´ l゙ . ゙̄"⌒ - " | /ヽ /・l, l, \ `゙_'{ .',,,/ .__,ィ" ゙‐ ヽ
.,ノ 、,「.゙ . .| /( 1 i・ ノ く、ノ | i i゙ .`゙゙゛ :| . .゙l,
./ ,l゙ .l゙ | i {, ニ , .| { { .| .'i、 ゙l、
l゙ ,l゙ .,ノ l, i, } 人 ノヽ | . } | | :゙'ii、 ゙l
,l゙ .゙l .,iン‐'"゙゙゙゙゙''i、 }, | Tヽ.|lF-―-ヵl|\__,/ } i .| ゙l .゙l
,i´ ′ .ヾ″ ヽ. ヽ.} , |.  ̄`/} {.ト、_ノ} i /―i、、.,-.| ,}゙゙'-、 ゙l _゙ .|
l゙ .、 . .''、,. . | ,i_,iJヘヽ `x, ヾ┴┴'ソ x=‐'''~ .゙-| ,} 、 ‘\.` `." ゙l
.l゙ ‥‐r- "゙.!゙゙'^ '. ./ ヽヽ ` ニ ´ ノ l.゜ iiJi_,ノ.'(二 . ヽ . .、゙l
371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 17:02:12.27 pq6HxP+30
>>369
(´・ω・`)
372:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 17:02:39.07 Y0C9RPL80
>>370
これをアミバとほむらに変えるんだ!
373:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 17:03:16.72 rbPt4eST0
アミバって結構強いよな
少なくともモヒカンには絶対負けない
374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 17:03:55.53 w1fCKHBTQ
>>369
まさに乱開発か
375:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/12/23 17:07:55.40 gOeiPZ8L0
マミ「家族を犠牲にして、私だけ生き残って……最悪だよね、あたし……こんなんじゃ!」
杏子「言わないでッ!」
マミ「あ……!」
杏子「言わないで、くれよ……そんな事言ったら、あたしは……何なんだよ!」
マミ「ご、ごめんなさい……。」
アミバ「さぁーて、この秘孔はどこまで耐えられるかなぁ?」ズブブブブブ
QB「や、やめてとめてやめてとめて!」ズブブブ
アミバ「あぁ~ん?聞こえんなぁ~」
QB「やめて、とめて、やめて、とめ……とめった!」ボチューン
アミバ「ん?やりすぎたかな……。」